“イラストにしか見えないガンプラ”がSNSで大反響
“ガンダム”のイラストにしか見えないけど…… 「脳がバグる」「こういうのを待ってた」予想外の正体に理解が追いつかない
https://news.yahoo.co.jp/articles/aac9d4d7fb2e8c074aa09503f2574ffbd9640d02
目次
- 1: “イラストにしか見えないガンダム”がSNSで話題に
- 2: もしも“イラスト風ガンプラ”が動き出したら?(ないない?)
- 3: この話題についてネットの反応は?
- 4: ふもとあさとの読むラジオ
“イラストにしか見えないガンダム”がSNSで話題に
まるでアニメのイラストにしか見えない“ガンダム”の画像がSNSで話題となっています。投稿者のニコボルさん(@nicovol48)は、1983年発売の「ジムスナイパーカスタム」のガンプラを、当時のボックスアートそっくりに塗装し、まるで2次元の絵のような立体作品として仕上げました。写真を見た人々からは「脳がバグる」「こういうのを待ってた」と驚きと称賛の声が上がっています。
この作品の背景には、ガンプラ文化の深化と、SNSを通じた個人クリエイターの表現力の拡大があります。特に今回のような“アニメ塗り”という技法は、立体物をあえて平面的に見せる高度な塗装技術で、近年注目を集めています。年代のパッケージアートを忠実に再現するという発想は、懐かしさと新しさを融合させた表現として、多くのファンの心をつかみました。
今後は、こうした錯視的なガンプラ作品がさらに注目されるとともに、AI画像生成や3Dプリントとの融合によって、模型表現の可能性が一層広がることが期待されます。また、個人の創作がSNSで大きな反響を呼ぶ時代において、こうした作品がどのように評価され、次世代の表現者に影響を与えていくのかも注目されます。
もしも“イラスト風ガンプラ”が動き出したら?(ないない?)
もしも、街角のショーウィンドウに飾られた“イラスト風ガンプラ”が、突然動き出したら? 夕暮れの商店街、通りすがりの子どもが「これ、絵じゃないの!?」と目を丸くする。次の瞬間、ガンプラはゆっくりと首をかしげ、まるで意思を持ったかのように視線を返す――。実は、AIとセンサーを内蔵した“錯視型ロボット”の実証実験だったとしたら? アートとテクノロジーが融合した未来の街に、私たちはどんな感情を抱くだろう。こんな展開が現実になったら、ちょっとワクワクしますよね。
この話題についてネットの反応は?
ポジティブ派
脳がバグるレベルで凄い……本当に立体なの!?
こういうのを待ってた!発想も技術も天才すぎる
錯視アートとしても完成度が高すぎる。ずっと見ていられる
ネガティブ派
すごいけど、正面からしか見られないのはちょっと残念
こういうのって“映え”だけで、模型としての魅力は薄い気がする
写真マジックじゃないの?実物見ないと判断できない
ふもとあさとの読むラジオ
いや〜、まるでアニメの世界から飛び出してきたような“ガンプラ”の話題、驚きましたねぇ。琳琳さん、あれ本当に立体なんですか?
はい、ふもとさん。年発売の「ジムスナイパーカスタム」というガンプラを、当時のボックスアートそっくりに塗装した作品なんです。投稿者のニコボルさんがSNSに写真をアップしたところ、「脳がバグる」「こういうのを待ってた」と大反響でした。
はい、ふもとさん。今回の作品は“アニメ塗り”と呼ばれる技法で、立体物に対してあえて平面的な陰影を描き込み、視覚的に2Dに見せるものです。これはセルシェーディングの応用とも言えます。さらに視点を正面に限定することで、写真で見るとまるでイラストのように錯覚します。
まとめ
個人の創作が広く評価される時代、アートと技術の融合が新たな表現の可能性を切り開いています。

