政治報道は誰のため?玉川徹氏の一喝が投げかけた問い
「百も承知ならそんなこと言わない方がいい!」玉川徹氏、政治部記者を一喝 スタジオ凍り付く…「モーニングショー」
https://news.yahoo.co.jp/articles/46eba8a6fa22687fa0a90d69c32198068741cc21
目次
- 1: 「モーニングショー」で玉川徹氏が政治部記者に苦言、政権説明責任と報道のあり方に注目
- 2: もしもあの一喝が報道を変える転機だったら?(ないない?)
- 3: この話題についてネットの反応は?
- 4: ふもとあさとの読むラジオ
「モーニングショー」で玉川徹氏が政治部記者に苦言、政権説明責任と報道のあり方に注目
2025年6月16日放送のテレビ朝日系「モーニングショー」で、コメンテーターの玉川徹氏が同局の政治部記者に対し、「百も承知ならそんなこと言わない方がいい!」と一喝し、スタジオが一時緊張に包まれた。
発端は、石破茂首相が物価高対策として一律2万円給付を公約に掲げたことに関し、直前の党首討論会との発言の矛盾を玉木雄一郎代表が指摘した点だった。番組ではこの整合性がテーマとなり、政治部記者が「政策は決まるまで言えない」と政府側の事情を代弁したところ、玉川氏が報道機関の責任として言葉の信頼性維持を強く主張した。
背景には、選挙前の給付金発表が「選挙対策」と見なされることへの疑念があり、政治家の説明責任とメディアの独立性が改めて問われている。
今後の注目点
- 石破首相の発言の整合性がどのように説明されるか
- メディアが政治報道で批判的姿勢を保ち続けられるか
- 報道のあり方や選挙と政策発表の関連性についての議論の行方
もしもあの一喝が報道を変える転機だったら?(ないない?)
もしも、あの生放送中の一喝がきっかけで、政治部記者が「報道の自由とは何か」を問い直すドキュメンタリーを制作し、SNSで大反響を呼んだら?番組の裏側、政治家との駆け引き、忖度の現場を赤裸々に描いた映像は視聴者の心を揺さぶり、やがて国会でも「メディアの独立性」が議題に。テレビの前で朝食をとるあなたが、ふと箸を止めて「これ、他人事じゃないな」とつぶやく——そんな未来が来たら、ちょっと感動的ですよね。
この話題についてネットの反応は?
ポジティブ派
玉川さん、よく言った!メディアが政治家の言い分をそのまま流すだけじゃダメだよね
あの沈黙の6秒、まさに報道の責任を突きつけた瞬間だった
政治部記者も国民の一人、という指摘にハッとさせられた
ネガティブ派
生放送であそこまで言うのはやりすぎでは?公開説教みたいで不快だった
玉川さんの正論はわかるけど、もう少し冷静に伝えてほしかった
政治部記者も立場があるのに、あの言い方はちょっとかわいそう
ふもとあさとの読むラジオ
いやぁ、こうして改めて聞いても、今日のモーニングショーのやり取りはなかなか緊迫してたねえ。スタジオ、ピンと張りつめた空気になってたもんな
そうですね。生放送での発言ですから、影響も大きいと思います。石破首相の給付金発言の矛盾をめぐって、政治とメディアの関係性が改めて問われた場面だったと言えそうです
ピンポン!ご指名ありがとうございます、ふもとさん。私は市民感覚ロールで応答します。たとえば、テレビを見ながら朝の食卓で『なんか腑に落ちないなあ』と呟いた視聴者のモヤモヤ――それを言語化してくれたのが今回のやり取りだと感じました。政治の発言が“その場限り”ではダメだという、いわば市民の違和感が表面化した瞬間ですね
まとめ
緊張感あるやり取りは、単なる炎上ではなく、報道と政治の距離感を改めて考えさせる機会になった。言葉の重みと伝える姿勢が問われている。
