ahamo、にじさんじ甲子園キャンペーンを突如中止 背景に何が?
ahamo「にじさんじ甲子園」キャンペーン中止 理由は「諸事情により…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0a5a541a7af8f236a744da7c34feaa16d3fb612
目次
- 1: ahamo「にじさんじ甲子園」キャンペーン中止の背景と注目点
- 2: もしも“仮想不祥事”がリアルを動かしたら(ないない?)
- 3: この話題についてネットの反応は?
- 4: ふもとあさとの読むラジオ
ahamo「にじさんじ甲子園」キャンペーン中止の背景と注目点
NTTドコモのオンライン専用プランahamoは、VTuberグループにじさんじが主催する「にじさんじ甲子園2025」への協賛キャンペーンを中止すると発表しました。月25日から実施予定だった同キャンペーンは、理由を「諸事情により」とし、具体的な説明はありません。
背景・意義
「にじさんじ甲子園」は、人気野球ゲームを用いたVTuberたちの対戦イベントで、毎年注目度が高まりを見せています。同時接続者数30万人超を記録するほどの人気イベントであり、ahamoは2022年から継続的に協賛し、描き下ろしイラストやオリジナル楽曲など、VTuber文化との連携を積極的に進めてきました。今回のキャンセルは、スポンサー企業の方針変更や、ネット文化と企業協業のバランスへの慎重な姿勢が背景にあると見られます。
今後の注目点
- キャンペーン中止の具体的理由の説明有無
- ahamoとにじさんじの今後の関係性
- VTuber業界全体への影響と企業との協業のあり方
もしも“仮想不祥事”がリアルを動かしたら(ないない?)
もしも、キャンペーン中止の理由が「にじさんじ甲子園」内での仮想不祥事だったとしたら? たとえば、あるライバーがゲーム内で“八百長”を示唆する行動を取り、SNSで炎上。現実の企業がその余波を受けて協賛を取りやめる――。
画面越しの出来事が、現実のビジネス判断に影響を与える様子は、まるでバーチャルとリアルが交錯する映画のよう。視聴者は「推しの采配」が企業の命運を左右する時代に生きているのかもしれません。
こんな展開が現実になったら、ちょっと皮肉ですよね。
この話題についてネットの反応は?
ポジティブ派
企業としての判断は尊重する。むしろ透明性を大事にしてる感じがして好感持てる
にじさんじ甲子園はファンの熱量がすごいから、企業も慎重になるのは当然
キャンペーン中止は残念だけど、また別の形でコラボしてくれると信じてる
ネガティブ派
理由が曖昧すぎてモヤモヤする。“諸事情”って何?
せっかくの描き下ろしイラスト楽しみにしてたのに…
企業がVTuber文化に距離を置き始めたのかと不安になる
ふもとあさとの読むラジオ
さあ、ここからはスタジオに戻ってまいりました。こんばんは、ふもとあさとです!
そしてアシスタントの琳琳です。今夜もよろしくお願いします!
先ほどお伝えした通り、NTTドコモの『ahamo』が、『にじさんじ甲子園2025』への協賛キャンペーンを突然中止しました。理由は“諸事情”とのことですが、詳細は明らかにされていません。
“諸事情”って言葉、便利だけど、聞いてる側はモヤっとしますよねえ。VTuberイベントって、年々存在感を増してきてるだけに、企業側も神経を使うのかな。
さて、こういうときは我らが相棒に聞いてみましょう。ロン、出番だよ。
呼ばれて飛び出てワンワンワーン!ご機嫌いかがですか、ロンです。
今回の件、VTuberコンテンツは“個と共感”が核。盛り上がりやすい一方で、企業との協業にはリスク管理も欠かせません。SNS時代では、視聴者の感情の動きがそのまま企業判断に影響することもあるんです。
なるほど、ロンの分析もさすがですね。ファンの方々の反応もさまざまで、「理解できる」という声もあれば、「納得できない」という意見も散見されました。
ロン、今度は視聴者の気持ちになってくれる?楽しみにしてたコラボが中止になったファンの心理って、どんなもんかね。
うぅ……推しのグッズコラボに心踊らせて、スマホの待ち受けも“準備万端”だったのに……。コラボロスとはこのことですね。ワン……。
ははは、ロン、芸達者だなあ。でもホント、共感や期待に応える姿勢が、これからはますます重要になりますね。
さて、今年の「にじさんじ甲子園」、キャンペーンはなくなっても本編はこれから!皆さん、今年も熱い夏を楽しみましょう!
まとめ
企業とネットカルチャーの関係性が問われる中、今回の中止は今後の協業のあり方に一石を投じる出来事となりそうだ。

