内村航平さんが体操協会理事を退任 普及活動に専念へ
内村航平さんが理事退任 体操協会、田中理恵さんも
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4cb912e0d68b022e73b3a91e8ad12d2425ef67c
目次
- 1: 内村航平さんと田中理恵さんが体操協会理事を退任
- 2: もしも内村航平さんが全国で体操キャラバンを始めたら(ないない?)
- 3: この話題についてネットの反応は?
- 4: ふもとあさとの読むラジオ
内村航平さんと田中理恵さんが体操協会理事を退任
体操男子で五輪2連覇を達成した内村航平さん(36)と、女子元五輪代表の田中理恵さん(38)が、日本体操協会の理事を退任しました。月21日の評議員会と臨時理事会で役員改選が行われ、内村さんは「体操の普及活動に専念したい」として辞任を申し出たとされています。
背景には、両氏がこれまで競技引退後も体操界に積極的に貢献してきた流れがあります。内村さんは「キング・オブ・ジムナスティクス」として知られ、近年は若手育成や体操の魅力発信に注力していました。田中さんもメディアや講演を通じて体操の普及に寄与しており、今回の退任は、組織運営から現場に軸足を移す意図と見られます。
今後の注目点として、内村さんがどのような形で普及活動を展開していくのかが注目されます。また、協会の新体制には世代交代と多様性の象徴として丸山章子さんや松永里絵子さんらが加わり、新たな方向性への期待が高まっています。
もしも内村航平さんが全国で体操キャラバンを始めたら(ないない?)
もしも、内村航平さんが全国の小学校を巡る「体操キャラバン」を始めたら? 体育館の床にチョークで描かれた即席のマットに、子どもたちが目を輝かせて並ぶ。内村さんが軽やかに宙を舞うと、歓声と拍手が体育館に響き渡る。「できるかも」と跳び箱に挑む子、そっと手を挙げて質問する子。テレビ越しではなく、目の前で“レジェンド”に出会った瞬間、体操が「自分ごと」になる。
こんな展開が現実になったらちょっと感動的ですよね。
この話題についてネットの反応は?
ポジティブ派
内村さんが現場に戻ってくれるのは嬉しい。子どもたちにとって最高のロールモデル!
理事よりも普及活動の方が内村さんらしいと思う。実際に動く姿に価値がある。
女性理事が増えたのも良い流れ。体操界にも多様性の波が来てる感じがする。
ネガティブ派
せっかく理事になったのに退任とは…。なにか事情があったのでは?と勘ぐってしまう。
“普及活動に専念”って本当? 協会の内情が見えないのが気になる。
改革の途中で辞めるのは無責任じゃない?もっと長く関わってほしかった。
ふもとあさとの読むラジオ
いや〜、琳琳ちゃん、やっぱり内村くんは“表現する場所”を選んだって感じがするよねぇ。理事って立場より、子どもたちの前で跳ぶ方が、彼らしいよ。
本当にそうですね。内村さんは、五輪二連覇の実績もさることながら、“跳んで語る”タイプの方ですもんね。
現在の体操界は、“競技者出身の理事”から、“運営と発信を分担する新体制”へとシフトしていると分析できます。特に新理事には女性の登用も見られ、スポーツ組織のガバナンス改革の一環と捉える専門家も多いですよ。
まとめ
理事退任を機に、内村さんらがどのように体操界と関わっていくのか注目されます。新体制の動向にも期待が高まります。
