“悪役”上谷沙弥、生放送で見せたギャップと女子プロレスの可能性
“悪役”女子プロレスラー上谷沙弥、生放送で息巻くも“礼儀正しい”素顔がチラリ…「お前、最前列で見に来いよ?」MCにはキツ〜い一撃も、技をかけられたMCは“下僕”に…
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b6585d9fca9343854b7ead218849077a6649a8b
目次
- 1: “悪役”レスラー上谷沙弥、生放送で見せた意外な素顔
- 2: もしも“悪役レスラー”が朝の番組MCだったら?(ないない?)
- 3: この話題についてネットの反応は?
- 4: ふもとあさとの読むラジオ
“悪役”レスラー上谷沙弥、生放送で見せた意外な素顔
女子プロレス団体「スターダム」に所属する上谷沙弥選手が、6月26日にテレビ高知の生放送番組に登場し、翌日の高知大会をPR。番組内では挑発的な発言や技の披露で“悪役”キャラクターを強調しつつも、丁寧で礼儀正しい受け答えを見せ、そのギャップが視聴者の注目を集めました。
この背景には、女子プロレス界がエンタメ性と競技性の両立を模索している状況があり、上谷選手は“悪役”という設定を通じて新たなファン層の開拓を狙っています。彼女は元々アイドル志望で、数多くのオーディションを経てプロレスに転向したという異色の経歴を持ち、「闇に落ちた不死鳥」というリングネームで存在感を発揮。テレビ出演を通じて、これまでプロレスに馴染みのなかった層にもその魅力を届けようとしています。
今後の注目点としては、このようなメディア露出が女子プロレスの認知度や観客動員にどのように影響を与えるか。また、上谷選手のキャラクターが視聴者や観客との関係性をどう深めていくかが鍵となります。
もしも“悪役レスラー”が朝の番組MCだったら?(ないない?)
もしも、上谷沙弥が“悪役レスラー”のまま朝の情報番組のレギュラーMCになったら? スーツ姿のキャスターが「おはようございます」と挨拶する横で、黒いコスチュームの彼女が「今日も悪夢を見せてやるよ」と不敵に笑う。天気予報では「雨? 私のせいかもな」と毒づき、料理コーナーでは包丁を持つ手にスタジオがざわつく。だが、番組終了後にはスタッフ一人ひとりに丁寧にお辞儀をして去っていく――そんなギャップに視聴者は夢中になるかもしれません。こんな展開が現実になったら、ちょっと感動的ですよね。
この話題についてネットの反応は?
ポジティブ派
「リングでは悪役なのに、テレビでは礼儀正しいってギャップが最高!」
「上谷沙弥さん、バラエティでも通用するキャラだと思う。応援したくなる」
「“お前、最前列で見に来いよ?”ってセリフ、ゾクッとした…でもかっこいい」
ネガティブ派
「テレビでキャラ崩壊しすぎじゃない?ヒールとしての説得力が薄れる」
「あざとい感じがしてちょっと冷めた」
「バラエティに出すぎて“プロレスラー”としての印象が薄れてきたかも」
ふもとあさとの読むラジオ
さぁ、お聞きいただいたのは、女子プロレス界の“悪役”ヒールレスラー・上谷沙弥さんの活躍を追った特集でした。いや〜、琳琳ちゃん、あの「お前、最前列で見に来いよ?」って一言、なかなか痺れたねぇ。
はい、あさとさん!これは6月26日のテレビ高知の生放送での発言です。翌日の高知大会の告知として出演されたんですが、見事な“ヒール”キャラで。でも、受け答えや所作はとても丁寧で、そのギャップが話題になってるんですよ。
了解しました、あさとさん。今回の事例はプロレスのキャラクター戦略とメディア展開が融合した好例です。異なる層への訴求を可能にし、“推し活”文化との親和性も高いと分析できます。
まとめ
上谷選手のメディア露出は、女子プロレスの魅力を広げる鍵となるか。今後の展開とキャラクターの進化に注目が集まる。
