有田哲平が語る“太田光との関係”に見る芸人の本音と変化
くりぃむ有田「ああなってからは大嫌い」大物芸人を実名告白 若手時代は「めっちゃ好き」「ライブの楽屋によく行ってた」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9aa8dd6ec526290aa51719ab939e73db454c1568
目次
- 1: くりぃむ有田が語る“芸人関係”の変遷と本音
- 2: もしも有田と太田が“本気の再共演”を果たしたら?(ないない?)
- 3: この話題についてネットの反応は?
- 4: ふもとあさとの読むラジオ
くりぃむ有田が語る“芸人関係”の変遷と本音
お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の有田哲平さんが、TBS系番組『有田哲平とコスられない街』(7月4日放送)で、かつて親しくしていた先輩芸人爆笑問題・太田光さんについて「昔は大好きだったが、今は大嫌い」と冗談交じりに語り、話題を呼んでいます。有田さんは若手時代、太田さんの真面目な姿勢に惹かれ、ライブの楽屋にもよく訪れていたと回想。しかし、「ボケまくるようになってからは嫌いになった」と笑いながら語りました。
この発言の背景には、1990年代後半の人気バラエティ番組『ボキャブラ天国』での共演があります。当時、くりぃむしちゅー(旧・海砂利水魚)と爆笑問題は同じ“ボキャブラ芸人”としてブレイクを果たし、互いに影響を与え合う存在でした。特に太田さんは、政治や社会問題にも切り込むスタイルで知られ、近年はその過激な発言が賛否を呼ぶこともあります。有田さんの発言は、そうした変化に対する芸人としての距離感をユーモラスに表現したものと受け取れます。
このやり取りは、芸人同士の関係性や時代による芸風の変化、さらにはテレビバラエティの変遷を映し出す一幕とも言えます。今後、こうした“芸人同士の本音トーク”がどこまで許容され、視聴者にどう受け止められるかも注目されるポイントです。
もしも有田と太田が“本気の再共演”を果たしたら?(ないない?)
もしも、有田哲平と太田光が“再び本気でタッグを組む”日が来たら?
ある日、テレビ局の深夜枠に突如現れた新番組。タイトルは『ボキャブラ・リユニオン』。かつての因縁を笑いに昇華し、互いの芸風をぶつけ合う二人。スタジオには、若手芸人たちが緊張と興奮の面持ちで見守る中、有田が「昔は好きだったけど、今はもっと嫌いだ!」と叫ぶと、太田が「それが愛だろ!」と返す。観客は爆笑しながらも、どこか胸が熱くなる。
こんな展開が現実になったら、ちょっと感動的ですよね。
この話題についてネットの反応は?
ポジティブ派
有田さんの“嫌い”は完全に愛情表現でしょ。芸人同士のこういう掛け合い、最高に面白い。
昔のボキャブラ時代を知ってる世代としては、こういう裏話が聞けるのは嬉しい。
太田さんの“変化”をちゃんと見てた有田さんだからこそ言える言葉だと思う。深いな。
ネガティブ派
“大嫌い”って言葉は冗談でもちょっと強すぎる気がする…誤解されそう。
笑いにしてるけど、実は本当に距離ができてるのかな?と少し心配になる。
太田さんのファンとしては、ちょっとモヤっとした。笑いにしても限度がある。
ふもとあさとの読むラジオ
さて、ここまでくりぃむしちゅー・有田哲平さんが爆笑問題・太田光さんについて語った話題、そして「もしも二人が再共演したら?」という仮説までお届けしました。ここからは、スタジオにふもとさんと一緒にお送りします!
はいどうも、ふもとあさとです。いや〜、有田くんの“ああなってからは大嫌い”発言、あれは芸人ならではの愛の裏返しってやつだよねぇ。琳琳ちゃん、実際のところ、どういう流れだったの?
はい。TBSの番組『有田哲平とコスられない街』で、有田さんが若手時代に太田さんの楽屋によく通っていたことを明かした上で、「今は大嫌い」と冗談交じりに語ったんです。背景には、90年代の『ボキャブラ天国』での共演や、太田さんの芸風の変化があるようですね。
なるほどねぇ。あの頃の“ボキャブラ芸人”たちって、今のテレビ界の礎を作った世代だからね。だからこそ、こういう“本音トーク”が出てくると、逆にグッとくるんだよなぁ。
…ロン、君はどう思う?リスナー代表としての意見、聞かせてくれるかい?
ワン!了解です、ふもとさん。
リスナー目線で言うと、「大嫌い」って言葉にドキッとした方も多かったと思います。でも、あれは芸人同士の信頼があるからこそ言えるセリフ。むしろ、今のテレビではなかなか見られない“人間味”があって、僕は感動しましたワン。
おお〜、ロン、いいこと言うねぇ。そう、あのやり取りには“時代を超えた友情”みたいなものがにじんでたよね。
SNSでも「本音トークが面白い」「でも言葉が強すぎるかも」と、賛否が分かれていました。視聴者の受け止め方も多様ですね。
うんうん。でも、こういう“ちょっとギリギリ”なやり取りがあるからこそ、テレビって面白いんだよ。
…さて、もし本当に『ボキャブラ・リユニオン』なんて番組が始まったら、ロン、君は何役で出たい?
もちろん、エンタメ担当として“AI芸人”で出演しますワン!太田さんのボケにも、有田さんのツッコミにも、即応答できますよ!
ははは、頼もしいなぁ。じゃあそのときは、僕も“昭和代表”として参戦しようかな。
そのときは私が進行役でまとめますね(笑)
まとめ
冗談交じりの一言に込められた信頼と距離感。芸人たちの本音が、今のテレビに新たな風を吹き込むかもしれません。
