くりぃむ&マツコら新事務所設立で芸能界に構造変化の兆し
くりぃむしちゅー&マツコが新事務所設立、芸能界のドンは交代、“ジャニーズ”は謝罪が訴訟沙汰に…週刊文春が報じた「名門芸能プロダクションのいま」
目次
- 1: くりぃむしちゅー&マツコが新事務所「チャッターボックス」設立――芸能界構造に変化の兆し
- 2: もしもチャッターボックスがテレビの外で革命を起こしたら(ないない?)
- 3: この話題についてネットの反応は?
- 4: ふもとあさとの読むラジオ
くりぃむしちゅー&マツコが新事務所「チャッターボックス」設立――芸能界構造に変化の兆し
2025年7月11日、くりぃむしちゅーの上田晋也と有田哲平、マツコ・デラックス、有働由美子らが新芸能事務所「チャッターボックス」の設立を発表。彼らは長年所属していたナチュラルエイトを退社した。
背景と経緯
ナチュラルエイトでは、不正会計疑惑や社長の失踪など金銭トラブルが報じられ、所属タレントとの信頼関係に亀裂が生じた。本人たちは「経営を人任せにしていた」と反省のコメントを発表し、自身のキャリアを見つめ直す中で独立
今後の注目点
- 「チャッターボックス」がどのような運営方針を打ち出すか
- タレントたちが制限の少ない形で活動の幅を広げる可能性
- タレント主導型事務所という新しいモデルの定着
芸能界では従来の構造が揺らぎつつあり、今回の動きはその象徴といえる。
もしもチャッターボックスがテレビの外で革命を起こしたら(ないない?)
もしもチャッターボックスがテレビ業界の枠を飛び越え、YouTubeや配信プラットフォームで次々と独自番組を展開したら――。
ある夜、マツコ・デラックスが自宅キッチンから生配信を始め、有田哲平が乱入、上田晋也がツッコミ、有働アナがニュースを読み上げる。視聴者はまるで友人の家に遊びに来たような感覚で、画面越しに笑い、泣き、共感する。
そんな“おしゃべりなやつら”が、テレビの外で新しいエンタメの形を作っていく姿は、まさに映画のような革命。
こんな展開が現実になったら、ちょっと感動的ですよね。
この話題についてネットの反応は?
ポジティブ派
このメンバーで新事務所って夢しかない。絶対面白いことしてくれるはず!
マツコが事務所に所属するって初じゃない?それだけでワクワクする
“おしゃべりなやつら”ってネーミング最高。センスあるなぁ
ネガティブ派
また芸能人が事務所作ったのか…結局うまくいかないパターン多いよね
チャッターボックスって名前、ちょっとふざけすぎじゃない?
金銭トラブルの後ってことは、裏でいろいろあったんだろうな…
ふもとあさとの読むラジオ
はい、お送りしております「おしゃべりラジオ」、ここからはスタジオに私、ふもとあさとが戻ってまいりました~。琳琳さん、おはようございます。
はい、おはようございます。アシスタントの琳琳です。さて、先ほどの解説でもご紹介しましたが、くりぃむしちゅーやマツコさんらによる新事務所「チャッターボックス」の設立、かなりの話題になっていますね。
いやあ、“おしゃべりなやつら”ってネーミングがまたいいじゃない。もう、タイトルだけで見てみたくなる(笑)。芸能界に新しい風が吹いてきた、そんな気がするよ。
背景には前事務所での金銭トラブルや社長の失踪といった問題もありまして、それを乗り越えて、自分たちで新しい道を切り開こうという姿勢が、視聴者の共感を集めていますね。
うんうん。自分のことを自分で守る、自分で広げていく。それって、今の働き方にも通じるよね。そうだ、こういう話題こそ――ロン、ちょっと専門的な視点で教えてくれる?
ワン!呼ばれて飛び出て、ロン登場です。芸能事務所の独立は、コンテンツの流通構造や出演契約のあり方に大きな変化をもたらします。特に、所属者が自ら企画やプロデュースに携わることで、従来のヒエラルキー構造がよりフラットになる傾向があります。
おお、さすがだねぇ。つまり、タレントが“自分の番組”を作っていける時代、ってことか。
SNSでも「マツコの私生活がそのまま番組になりそう」「見たい!」といった声が多数あがっていて、期待感が高まっています。
ロン、リスナー目線ではどう?共感ポイントってあるのかな?
はい。視聴者は“テレビの外で自由に活動する姿”に親しみと希望を感じているようです。また、情報の透明性やタレント自身の言葉への信頼度も高まっています。消費者目線では、「等身大の人間が映る」番組へのニーズが高いと言えるでしょう。
うーん、なるほど。テレビが“画面の向こう”から“隣の部屋”になる。そんな距離感で、これからの芸能界は変わっていくのかもしれません。
そうですね。チャッターボックスがどんな展開を見せてくれるか、目が離せません。
それじゃあ、今日のおしゃべりはここまで。ロンもありがとね。
ワン!また呼んでください~!
まとめ
タレント主導の事務所運営が注目される中、「チャッターボックス」の今後の展開は、業界全体の変革を占う試金石となりそうだ。
