ダイソー330円植物が6年で驚異の成長 “凶悪”な魅力とは
ダイソーで買った“凶悪”な植物を育ててみたら…… 「凄い」6年後、目を疑う姿に「見つけたら絶対に買います」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6b56d54467071b0750517ec80c7e2a7d1c8c06d
目次
- 1: ダイソーで買った“凶悪”な植物が6年後に驚きの姿に
- 2: もしも“凶悪植物”が街のシンボルになったら?
- 3: この話題についてネットの反応は?
- 4: ふもとあさとの読むラジオ
ダイソーで買った“凶悪”な植物が6年後に驚きの姿に
YouTubeチャンネル「くまパン園芸」を運営するKOBIさんが、ダイソーで購入した330円の観葉植物「パキポディウム・ラメリー」の6年間の成長記録を公開し、SNSで大きな反響を呼んでいる。鋭いトゲを持つ“凶悪な見た目”ながら、見事に巨大化した姿に「見つけたら絶対に買います」といった声が続出している。
背景・経緯
パキポディウム・ラメリーはマダガスカル原産の多肉植物で、乾燥に強く育てやすい一方、幹に鋭いトゲが密集しており、見た目のインパクトから“凶悪”と形容される。KOBIさんは2012年に購入した株を丁寧に育て、2018年には驚くほどのサイズに成長。動画では植え替えの工夫や肥料管理など、初心者にも参考になる育成ポイントが紹介されており、園芸への関心を高める内容となっている。近年、ダイソーなどの低価格ショップで植物を購入し育てるカルチャーが広がっており、SNSや動画投稿がその流れを後押ししている。
今後の注目点
この話題は、安価な植物でも時間と手間をかければ立派に育つという“育てる喜び”を再認識させるものであり、園芸初心者や若年層にも広がる可能性がある。今後は、こうした育成記録の共有が園芸コミュニティの活性化につながるとともに、都市部でのグリーンライフやDIY志向のライフスタイルにも影響を与えるかもしれない。
もしも“凶悪植物”が街のシンボルになったら?
もしも、ダイソーで買った“凶悪な植物”パキポディウム・ラメリーが、全国の家庭で育てられ、やがて巨大化した姿が街のあちこちに現れたら――。公園の一角にトゲだらけの幹がそびえ、子どもたちが「怪獣みたい!」と歓声を上げる。マンションのベランダからは、鋭いトゲが覗き、通行人が思わず二度見する。そんな“家庭発の都市緑化”が進めば、園芸が防犯や景観の一部として注目されるかもしれません。こんな展開が現実になったら、ちょっと皮肉で面白いですよね。
この話題についてネットの反応は?
ポジティブ派
330円でこの成長力はすごすぎる!見つけたら絶対買う!
トゲトゲしてるけど、なんか愛嬌ある。育ててみたい!
KOBIさんの育て方が丁寧で参考になる。自分も挑戦してみようかな
ネガティブ派
見た目が怖すぎて家に置くのはちょっと……
トゲが危ない。子どもやペットがいる家庭には向かないかも
育てるのに6年かかるって、気長すぎる……
ふもとあさとの読むラジオ
いや〜、ダイソーの植物が6年であんな姿になるとはねぇ。まるで怪獣映画のワンシーンみたいだよ。琳琳ちゃん、あれ本当に330円だったの?
そうなんです、あさとさん。観葉植物「パキポディウム・ラメリー」、乾燥に強くて育てやすいんですが、見た目がトゲトゲしていて“凶悪”って呼ばれてるんですよ。SNSでは「見つけたら絶対買う!」って声も多くて、ちょっとしたブームになってます。
ワン!呼ばれて飛び出て、ロンです。植物の成長は、環境と手間のかけ方次第。パキポディウム・ラメリーは乾燥地帯の王者。都市部でも育てやすく、景観にもユニークなアクセントを加えます。ちなみに、トゲは防犯効果も期待できますよ。
まとめ
安価でも工夫次第で植物は驚くほど育つ。“凶悪”な魅力に惹かれたら、育てる覚悟と愛情を忘れずに。
