甲子園に響いた猪木のテーマ 高校野球応援の新たな可能性
「いや本当にやるんかいw」甲子園に流れた一曲に騒然 “ツッコミ”入るも「最高やんか」
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf137e11d3977da5d59b70a1fde28dad69ce2e42
目次
- 1: 甲子園で流れた“炎のファイター”に驚きと称賛 高校野球の新たな魅力
- 2: もしも甲子園の応援が“キャラ演出”で統一されたら?
- 3: この話題についてネットの反応は?
- 4: ふもとあさとの読むラジオ
甲子園で流れた“炎のファイター”に驚きと称賛 高校野球の新たな魅力
第107回全国高校野球選手権大会の2回戦、豊橋中央高校(愛知)の高橋大喜地投手が打席に立った際、応援スタンドから流れたのはアントニオ猪木のテーマ曲「炎のファイター」。県大会から猪木の顔真似で話題を集めていた高橋に合わせた“本気の演出”に、SNSでは「いや本当にやるんかいw」「最高やんか」と驚きと称賛の声が広がった。
この演出の背景には、甲子園という伝統ある舞台でも個性やユーモアを尊重する空気が広がっていることがある。特に今回は、愛知大会決勝で敗れた東邦高校のマーチングバンド部が友情応援に駆けつけ、全国屈指の演奏力で“闘魂注入”を後押し。高校野球が単なる勝敗だけでなく、地域や仲間との絆、そしてエンタメ性をも含んだ「総合文化」として進化していることを象徴する出来事となった。
今後は、こうした個性派球児の登場が甲子園の新たな魅力として定着するかに注目が集まる。伝統と革新が交差する高校野球の舞台で、どんな新しい物語が生まれるのか――観客の楽しみ方の多様化にも期待が高まる。
もしも甲子園の応援が“キャラ演出”で統一されたら?
もしも甲子園の応援スタンドが、毎試合選手のキャラに合わせたテーマ曲で演出されるようになったら?猪木のテーマで登場した高橋投手のように、次は「ジョジョ立ち」で登場する打者や、「鬼滅の刃」のBGMで気合を入れる守備陣が現れるかもしれない。
観客はまるで映画のワンシーンを見ているような臨場感に包まれ、応援もエンタメ化が加速。スタンドの演出が試合の流れを左右する“第10の選手”になる日も近い?
こんな展開が現実になったら面白いですよね。
この話題についてネットの反応は?
ポジティブ派
「いや本当に猪木やるんかいw」って声出た!最高すぎる。
「打席の応援歌も猪木のテーマなの、最高やんか」
甲子園で“1、2、3、ダー!”が聞けるとは…感動した
ネガティブ派
甲子園は真剣勝負の場。ちょっとふざけすぎでは?
応援が目立ちすぎて、選手のプレーが霞むのは本末転倒
演出が過剰になると、甲子園の品格が問われる気がする
ふもとあさとの読むラジオ
さあ、ここからはスタジオに戻ってまいりました。いや〜、甲子園で猪木のテーマが流れるなんて、時代も変わったねぇ。
本当に驚きましたよね。豊橋中央高校の高橋投手が、県大会から猪木の顔真似で話題になっていて、甲子園でもその流れを引き継いだ形です。応援には、東邦高校のマーチングバンド部が友情出演していて、演奏の完成度も高かったんですよ。
ワン!お呼びですね、ふもとさん。高校野球の応援演出は、今後ますますパーソナライズされていく可能性があります。選手の個性に合わせた音楽演出や映像演出が導入されれば、観客の没入感も高まり、競技とエンタメの融合が進むでしょう。
