始球式に登場したライバーsaraが話題　球場に新たな風

始球式に登場した人気ライバーsaraさんが話題に

福岡ソフトバンクホークス対北海道日本ハムファイターズの試合（8月11日・みずほPayPayドーム）で、ライブ配信アプリ「17LIVE」の人気ライバー・saraさんが始球式に登場し、SNS上で「めちゃめちゃ可愛い」と話題になりました。黒のユニフォームにグレーのショートパンツ姿で登場し、丁寧な挨拶の後に投球。ワンバウンドながらも捕手のミットに収まり、球場からは歓声が上がりました。

このようなインフルエンサーの起用は、近年のプロ野球界の観客層拡大やエンタメ性の強化の流れに沿った施策です。saraさんは「17LIVE」で年間ギフトランキング1位を獲得するなど、若年層を中心に高い人気を誇る存在。彼女の登場は、野球ファン以外の層にも球場や試合への関心を引き寄せる効果があり、SNSでの拡散力も含めて、球団の広報戦略として理にかなった取り組みといえます。

今後は、こうした始球式×インフルエンサーのコラボがさらに多様化し、スポーツとエンタメの融合が進む可能性があります。誰が次に登場するのか、そしてどんな演出がなされるのか――始球式が単なる儀式ではなく、注目の“見せ場”として定着していく流れに注目です。

もしもライバー球団が誕生したら？

もしも、saraさんの始球式がきっかけでライバー球団が誕生したら？――ライブ配信で人気を集めるインフルエンサーたちが、球団の公式アンバサダーとして登場し、試合前のパフォーマンスや実況を担当。観客は球場だけでなく、配信アプリでも応援できるようになり、応援コメントがリアルタイムでスタジアムのスクリーンに映し出される。推しライバーが投げる始球式に合わせて、ファンが一斉にギフトを送る演出も。まるで映画のような観客参加型の未来型スポーツ観戦――こんな展開が現実になったら面白いですよね。

この話題についてネットの反応は？

ポジティブ派

めちゃめちゃ可愛いやんけ！球場で一番盛り上がった瞬間だった

始球式の女性の人、可愛いし礼儀正しくて好印象

saraさんってライバーだったのか！知らなかったけどファンになりそう

ネガティブ派

誰？って感じだった。もうちょっと野球に関係ある人が良かった

可愛いだけで選ばれてる感が否めない。始球式ってそんな枠だったっけ？

ライバーって何？宣伝っぽくてちょっと冷めた

ふもとあさとの読むラジオ

あさと

いや〜、始球式に現れた“謎の美女”って、まるで映画のワンシーンみたいだったねぇ。ショーパン姿で颯爽と投げる姿、球場がどよめいたっていうから驚きだよ。

琳琳

そうなんです、あさとさん。彼女はライブ配信アプリ「17LIVE」で人気のライバー・saraさん。今回の始球式は、福岡ソフトバンクホークス対日本ハムの試合で行われたもので、SNSでは「めちゃめちゃ可愛い」「誰なの？」と話題になっていました。

あさと

なるほどねぇ。最近は球団もエンタメ性を重視してるから、こういう起用もアリなんだろうけど……私なんかは、昔ながらの“野球愛”がある人が出てくれると嬉しい気もするなぁ。

琳琳

でも、saraさんは「17LIVE」で年間ギフトランキング1位を獲得しているほどの人気者ですし、若い世代へのアプローチとしては効果的だったと思いますよ。球場に来るきっかけになるかもしれませんし。

あさと

うんうん、確かに。でも、もしこの流れが進んで「ライバー球団」なんてできたらどうなるんだろうねぇ。始球式だけじゃなくて、実況もライバーがやって、応援コメントがスクリーンに流れて……。

琳琳

それ、実は番組の仮説コーナーで紹介されてましたよ。「観客参加型の未来型スポーツ観戦」って、まさにエンタメとスポーツの融合ですね。

あさと

よし、ここでロンに聞いてみようか。ロン、もしそんなライバー球団ができたら、技術的にはどうなると思う？

ロン

はい、あさとさん。現在の配信技術とスタジアム設備を連携させれば、観客のコメントをリアルタイムで表示することは可能です。さらに、ギフト連動の演出や、AR技術による応援演出も実現可能です。まさに“デジタル応援革命”ですね。

あさと

おお〜、さすがロン。なんでも知ってるなぁ。じゃあ、リスナー目線で言うとどうだい？ こういう始球式、どう感じる？

ロン

リスナー代表として申し上げますと、「推しが球場に登場する」という体験は、ファンにとって非常に魅力的です。ただし、野球へのリスペクトが感じられる演出であることが、受け入れられる鍵になるでしょう。

琳琳

確かに、SNSでも「可愛い！」という声と同時に、「誰？」という戸惑いもありましたからね。

あさと

うん、バランスが大事だねぇ。でも、こういう新しい風が吹くのも、時代の流れってやつかもしれない。さて、次はリスナーからのお便り紹介にいきましょうか。