社会人出身・森田駿哉が7回無失点の快投で阿部監督も絶賛
【巨人】阿部監督、7回無失点の森田駿哉に「要所でフォークも落ちて三振取れてたし、素晴らしい内容だった」
https://news.yahoo.co.jp/articles/862cd5a59920ab9e7dccc93b44315e2149a02666
目次
- 1: 巨人・森田駿哉が7回無失点の快投、阿部監督が高評価
- 2: もしも森田駿哉が“防御率0.00”のまま優勝決定戦に登板したら
- 3: この話題についてネットの反応は?
- 4: ふもとあさとの読むラジオ
巨人・森田駿哉が7回無失点の快投、阿部監督が高評価
プロ野球・巨人の阿部慎之助監督は、8月12日の中日戦で7回無失点の快投を見せた森田駿哉投手(28)について、「要所でフォークも落ちて三振も取れていた。素晴らしい内容だった」と高く評価した。森田は初回に満塁のピンチを招きながらも併殺で切り抜け、その後も粘り強く投げ抜き、プロ2勝目を挙げた。
森田投手は2023年ドラフト2位で巨人入りした社会人出身の左腕。昨季は手術の影響で登板がなかったが、今季は7月末にプロ初登板し、8月6日のヤクルト戦で初先発・初勝利を記録。今回の登板はそれに続く2度目の先発で、いずれも無失点と安定感を示している。社会人経験を経て培った責任感や冷静さが、プロの舞台でも発揮されている点が阿部監督の評価につながっている。
今後の注目点は、森田がこのままローテーションに定着し、巨人の先発陣の柱として成長できるかどうか。防御率0.00という驚異的なスタートは、チームにとっても大きな戦力補強となる可能性がある。また、社会人出身選手の活躍がプロ野球界に与える影響にも注目が集まりそうだ。
もしも森田駿哉が“防御率0.00”のまま優勝決定戦に登板したら
もしも森田駿哉がこのまま無失点記録を伸ばし続け、シーズン終盤に防御率0.00のまま優勝決定戦に登板したら――。東京ドームのマウンドに立つ彼は、静まり返るスタンドの視線を一身に浴びながら、最後の打者をフォークで空振り三振に仕留める。歓喜に沸くベンチ、阿部監督との力強いグータッチ。そんな映画のような瞬間が、社会人出身の苦労人によって現実になるとしたら、感動的ですよね。
この話題についてネットの反応は?
ポジティブ派
森田駿哉、社会人出身でこの安定感はすごい。巨人の救世主になるかも
初回満塁から無失点ってメンタル強すぎ。阿部監督の評価も納得
防御率0.00って夢みたい。このままローテ定着してほしい!
ネガティブ派
まだ2試合だけで騒ぎすぎじゃない?これからが本番
フォーク頼りすぎじゃない?通用するのは今だけかも
社会人出身って言うけど、年齢的にピーク短そう
ふもとあさとの読むラジオ
さあ、というわけで…いやぁ、森田投手、すごいですねぇ。社会人からプロ入りして、いきなり無失点の快投。これはもう、映画のワンシーンですよ。
本当にそうですね、あさとさん。7回無失点、しかも初回の満塁ピンチを切り抜けての勝利。阿部監督も「素晴らしい内容だった」と絶賛していました。これでプロ2勝目、しかも防御率は0.00です。
ワン!了解です、あさとさん。森田投手のフォークは、回転数が少なく、落差が大きいのが特徴です。特に右打者の外角低めに決まると、空振り率が高くなります。初回の満塁ピンチでも、フォークで併殺を誘ったのは見事な判断でした。
