自民・公明決裂で政界激震──50人落選危機と“もしも”の未来
【高市自民】公明決裂→自民50人落選危機と 田崎史郎氏、解散は破滅ボタン「議席回復すると思ってる人いる」高市氏が「分かってるか心配」 壊滅被害予想の4都県
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4cc3b6e3acdfa74f9bbabb71c1df9e13cce69e7
目次
- 1: ニュース解説:自民・公明の選挙協力が崩壊、50議席喪失の可能性
- 2: ネットの反応:高市氏への評価と政権不信が交錯
- 3: もしも:公明・維新連立政権が誕生したら?
- 4: ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)
ニュース解説:自民・公明の選挙協力が崩壊、50議席喪失の可能性
自民党と公明党の選挙協力が破綻し、次期衆院選では自民党が最大50議席を失う可能性があるという報道が注目を集めています。
田崎史郎氏は「解散は破滅ボタン」と警鐘を鳴らし、高市早苗氏の政権運営に対して公明党が連立離脱と選挙協力の白紙化を表明しました。
JX通信社の試算によれば、東京・神奈川・埼玉・兵庫の4都県を中心に、自民党が壊滅的な打撃を受ける可能性があるとのことです。
背景には、裏金問題や政策の不一致などがあり、連立崩壊は政権の土台そのものを揺るがす事態に発展しています。
ネットの反応:高市氏への評価と政権不信が交錯
政界の激震に対して、ネット上ではさまざまな声が飛び交っています。
ポジティブな反応として目立つのは、「高市氏の決断力は評価できる」「女性総裁の誕生に期待!」といったコメント。
一方で、裏金問題への対応が甘いとする批判や、萩生田氏の起用に対する不満も根強く、「結局、身内に甘いだけでは?」という冷ややかな視線も。
さらに、「もう自民には入れない」「政権交代を望む」といった声も増えており、今回の決裂劇が世論にどう影響するか、注目が集まっています。
もしも:公明・維新連立政権が誕生したら?
さて、ここからは“もしも”の世界へ。
仮に自民党が衆院選で大敗し、過半数割れ──その隙を突いて公明党と日本維新の会が手を組み、「改革連立構想」を打ち出したらどうなるでしょう?
教育の完全無償化や企業献金の禁止など、現実的かつ国民ウケの良い政策を掲げれば、世論は一気にそちらへ傾くかもしれません。
そして、自民党は野党に転落。街頭で「政権交代を!」と叫ぶ姿がSNSで拡散される──そんな展開、ちょっと皮肉ですが、見てみたい気もしますよね。
ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)
さてさて、今日のテーマは「自民・公明の選挙協力が崩壊したらどうなる?」って話でしたけど、いや〜、50人落選ってインパクトありますねぇ。
はい。田崎史郎さんの「解散は破滅ボタン」発言も話題になりましたし、高市早苗さんの「議席回復すると思ってる人いるのかな…」というコメントも、かなり重みがありましたね。
JX通信社の試算によると、東京・神奈川・埼玉・兵庫の4都県で自民党が壊滅的な打撃を受ける可能性が高いです。選挙協力が崩れると、都市部の無党派層の動きが読めなくなりますからね。
でも、ネットでは高市さんを評価する声もあるんですよね?
そうなんです。「女性総裁の誕生に期待!」というポジティブな意見もあります。ただ一方で、「裏金問題を軽視してる」「萩生田氏の起用は納得できない」といった批判も多くて…。
「もう自民には入れない」「政権交代を望む」といった声も増えていて、世論の分断が進んでいる印象です。
ところで、もし自民が本当に過半数割れしたら…公明と維新が連立組むってあり得るんですか?
仮説としては十分あり得ますよ。維新は改革志向が強いですし、公明党も教育や福祉に力を入れているので、政策面での接点はあります。
例えば「教育の完全無償化」「企業献金の禁止」など、国民ウケの良い政策を掲げれば、支持率は一気に伸びる可能性があります。
それで自民が野党に転落して、街頭で「政権交代を!」って叫んでたら…ちょっと皮肉だけど、見てみたい気もしますね(笑)
政治って、ほんとに“もしも”の連続ですからね。現実になるかは別として、こういう妄想も大事です。
今回の「自民・公明の選挙協力崩壊」報道は、単なる政党間の対立ではなく、政権の安定性そのものを揺るがす可能性があります。
裏金問題や人事への不信感が重なり、世論の動向はますます不透明に。SNSでは高市氏への期待と批判が交錯し、選挙への関心も高まっています。
もし公明党と維新の会が連立政権を組んだら──そんな“もしも”の未来も、もう他人事じゃないかもしれませんね。
今後の衆院選では、「政権交代」「選挙協力」「裏金問題」「女性総裁」といったキーワードが、ますます注目されるでしょう。
ということで、今回は「自民・公明決裂で政界激震──50人落選危機と“もしも”の未来」をテーマにお届けしました。
次回も“読むラジオ”で、気になるニュースをわかりやすく、ちょっと面白く掘り下げていきますよ〜!
