久米宏さん81歳で死去 脅迫に屈せず“ニュースを変えた18年半”の理由
《81歳で死去》視聴者から「殺してやる」と殺害予告、自宅前に動物の死体が…それでも久米宏さんが『ニュースステーション』を18年半続けたワケ
目次
- 1: ニュース解説:久米宏さんが“脅迫を受けても番組を続けた理由”
- 2: ネットの反応:称賛が多数、批判も少数ながら存在
- 3: もしも:久米宏さんが“脅迫に屈して降板していたら?”という仮説ストーリー
- 4: ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)
ニュース解説:久米宏さんが“脅迫を受けても番組を続けた理由”
81歳で亡くなった久米宏さん。その訃報とともに、文春オンラインが再公開したインタビューがいま静かに注目を集めています。そこには、視聴者からの「殺してやる」という脅迫、家の前に動物の死体を置かれる嫌がらせ——そんな常軌を逸した圧力の中でも、久米さんが『ニュースステーション』を18年半続けた理由が語られていました。
当時、バラエティ出身のキャスターが報道番組を仕切るなんて“ありえない”と言われた時代。強烈な逆風の中で、彼は「ニュースは読み上げるものではなく、伝えるものだ」という新しい報道の形を貫き通します。その姿勢は、キャスター像を塗り替え、テレビ報道の転換点となりました。
久米さんの死去をきっかけに、いま改めて「テレビのニュースはどうあるべきか」という問いが浮かび上がっています。
ネットの反応:称賛が多数、批判も少数ながら存在
久米宏さんの訃報を受け、SNSにはさまざまな声が広がりました。まず目立ったのは、久米さんの功績を称える声です。「ニュースに興味を持つきっかけだった」「あの語り口が忘れられない」といった世代を超えた共感や、著名人による追悼コメントが相次ぎ、彼が残した影響の大きさを改めて感じさせました。
一方で、少数ながら「演出が強すぎた」「主観的すぎる」という批判も見られ、当時から議論されていた報道のショー化に触れる意見も散見されます。それでも全体としてはポジティブな反応が圧倒的で、久米さんがテレビ報道のスタイルを大きく変えた転換点だったことを、多くの人が再確認する流れになっています。
もしも:久米宏さんが“脅迫に屈して降板していたら?”という仮説ストーリー
もし、あのとき久米宏さんが脅迫に屈して『ニュースステーション』を降板していたら——テレビの歴史はまったく違う姿になっていたかもしれません。番組は個性を失い、挑戦的な企画や“語るニュース”というスタイルは根付かず、従来型の「読み上げるニュース」に戻っていた可能性があります。
一方で、そんな空白を埋めるように、若手アナウンサーが「自分たちで新しい報道を作ろう」と立ち上がり、別の“第二のニュースステーション”が生まれていた未来も考えられます。たった一人の決断がニュース文化を変え、テレビの常識を動かす——そんな影響力の大きさを想像すると、久米さんが残した足跡の重さがより鮮明になります。
こんな“もうひとつの未来”が現実になっていたら、それはそれで面白いですよね。
ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)
さて、ここからは恒例の“深掘りトーク”にいきましょうか。久米宏さんの話、改めて振り返るとすごいね。脅迫まで受けながら18年半もニュースを続けるなんて、普通の神経じゃできないよ。
本当にそうですよね。しかも、ただ続けただけじゃなくて、ニュースの形そのものを変えてしまった。視聴者の反応も称賛が多くて、「ニュースに興味を持つきっかけだった」という声が目立ちました。著名人の追悼コメントも相次ぎましたし、影響力の大きさを感じます。
技術的に見ても、久米さんのスタイルは“構造改革”でした。従来の「読み上げ型ニュース」から「語るニュース」への転換は大きな出来事です。もし彼がいなければ、今の報道番組の演出は違っていた可能性があります。
でもさ、琳琳。もし久米さんが途中で降板してたら、どうなってたんだろうね。ニュースステーションって、あの個性がなかったら成立してたのかな。
うーん、難しいところですね。番組の“色”は確実に薄くなっていたと思います。当時あれほど自由度の高い報道番組は珍しかったですし。
別の未来もあり得ますよ。例えば、若手アナウンサーが「自分たちで新しい報道を作ろう」と立ち上がり、“第二のニュースステーション”が生まれていた可能性もあります。歴史は分岐点の連続です。
なるほどねえ。そう考えると、久米さんの“続ける”という選択が、テレビ文化の未来を決めたとも言えるわけだ。
そうですね。たった一人の判断が報道のスタイルを変えてしまう。テレビの世界って、意外と“人”の影響が大きいんですよね。
人間の意思決定はシステム全体に波及します。AI的に言えば、久米さんは“ニュース文化のアルゴリズムを書き換えた存在”です。
おお、急にロボット犬らしい例えが出たね(笑)。
では、最後に今日のまとめです。久米宏さんは、脅迫や批判にさらされながらも『ニュースステーション』を18年半続け、“語るニュース”という新しい報道スタイルを確立しました。SNSでも称賛が多く、彼がテレビ報道の転換点を作った存在だという評価が強まっています。
もし降板していたら、番組は個性を失い、報道のショー化や演出の進化も遅れていた可能性があります。逆に別の若手が新しい報道を作っていた未来もあり得ますが、久米さんの影響は非常に大きかったと言えます。
つまり、久米宏さんの“続ける”という選択が、ニュースのあり方やキャスター像を変えた。今回の訃報をきっかけに、『ニュースステーション』『久米宏』『テレビ報道の転換点』がどう再評価されるのか——そこが今後の注目ポイントだね。
