村瀬心椛が切り開いた女子スノーボード新時代 金メダルが動かした“10年の未来”
ビッグエア・村瀬心椛が史上初、大逆転の金メダル!「夢見てるんじゃないか」2大会連続の表彰台、木村葵来とアベックV【ミラノ五輪】
https://news.yahoo.co.jp/articles/45087acccdd2c20e366cb26c95a22cb2a420d465
目次
- 1: 【ニュース解説】史上初の大逆転金メダルが意味するもの
- 2: 【ネットの反応】称賛一色のSNSと、わずかに見える“周辺的な違和感”
- 3: 【もしも】“あの1本”が女子スノーボードの歴史を10年進めたとしたら
- 4: ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)
【ニュース解説】史上初の大逆転金メダルが意味するもの
「いや、女子スノーボードって今こんなことになってるの…?」と思わず声が出るような歴史的瞬間が、ミラノ五輪で生まれました。ビッグエア決勝、村瀬心椛(むらせ・ここも)選手が最終3本目でトリプルコーク1440を完璧に決め、まさかの大逆転で金メダル。しかも男子の木村葵来(きむら・あおら)選手とそろってのアベックVというドラマつきです。
そもそもビッグエアは「3本中ベスト2本の合計」で勝負が決まる競技。だからこそ、最後の1本で世界の基準を上書きする技をねじ込める選手は、女子でもほとんどいません。そんな中で村瀬選手は、Xゲームで女子初の1620を成功させるなど、ここ数年ずっと「女子スノーボードの技術革新そのもの」を引っ張ってきた存在です。
今回の金メダルは、単なる勝利ではなく「女子の技はここまで来た」という象徴でもあります。これをきっかけに、国際大会の技レベルが一段上がるのか、あるいは10代の若手が「心椛基準」で育っていくのか──女子スノーボードの未来が一気に広がる、そんな節目の1本になりました。
【ネットの反応】称賛一色のSNSと、わずかに見える“周辺的な違和感”
金メダルの衝撃が広がる中、SNSもまさにお祭り状態でした。タイムラインには「女子でこの回転数は意味がわからない」「最後の1本で決めるメンタルが強すぎる」といった驚きの声がずらり。逆転劇のドラマ性や、滑り終えた後に笑顔で他選手と健闘を称え合う姿に「スポーツマンシップが美しすぎる」「人柄が好きになった」というコメントも多く、称賛の方向が「技術」と「人間性」の両方に向いているのが印象的です。
一方で、ネガティブな反応はほとんど見当たらず、あったとしても「採点競技は難しいよね」「メディアの取り上げ方が偏っている気がする」といった「競技そのもの」や「報道姿勢」への一般的な違和感が中心。村瀬心椛選手の演技そのものに対する批判はほぼゼロに近い状態でした。
総じてSNSは圧倒的にポジティブで、国内外から「女子スノーボードの基準を変えた」「歴史の瞬間を見た」といった高い評価が寄せられています。今回の金メダルは、競技ファンだけでなく、普段スノーボードを見ない層まで巻き込んで「称賛一色」のムードをつくり出していました。
【もしも】“あの1本”が女子スノーボードの歴史を10年進めたとしたら
もし、あの最終3本目――村瀬心椛選手が放ったトリプルコーク1440が、女子スノーボードの歴史を「10年先に進めた1本」だったとしたらどうでしょう。技術の基準が一気に書き換わる瞬間というのは、意外とこういう「たった1本」から始まるものです。
例えば、この金メダルを見た世界中の若手が「女子でもここまで回せるんだ」と一斉に新技に挑戦し始める。翌シーズンには、これまで男子トップ選手しか出してこなかった難度の技が女子でも当たり前のように飛び交う。そんな「技のインフレ」が一気に加速する未来だって、決して夢物語ではありません。
実際、村瀬選手自身も「女子のレベルはもっと上がると思う」と語っています。もしこの言葉どおりの未来が訪れたら――あの1本は、女子スノーボードをまったく新しいステージへ押し上げた「歴史の起点」として語り継がれるはずです。そんな想像をしてみるだけで、ちょっと胸が熱くなりますよね。
ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)
いや〜、村瀬心椛選手の金メダル、改めてすごかったね。SNSもお祭り騒ぎだったけど、あれって“歴史が動いた瞬間”って言っても大げさじゃないよね。
本当にそうですね。特に最終3本目のトリプルコーク1440は、女子スノーボードの技術基準を一段、いえ二段くらい押し上げた印象があります。あの1本で空気が変わりました。
技術的に見ても、女子であの回転数を安定して決められる選手はほとんどいません。しかも“逆転がかかった最終ジャンプ”というプレッシャー下で成功させた点が、さらに価値を高めています。
でもさ、あの技って素人からすると“何がどうなってるのか”全然わからないよね。回りすぎて、もはやコマみたいに見えるんだけど。
わかります。私も最初は“縦に回ってるの?横に回ってるの?”って混乱しました。スローで見ても脳が追いつかないんですよね。
あれは縦3回転+横4回転の複合回転です。人間がやる動きとしてはかなり限界に近い。あさとさんがやったら、1回転目で景色が消えます。
いやいや、僕は回転寿司くらいしか回れないよ。
それ回るのはお皿です。
あさとさんは“回される側”ですね。
ひどいな君たち。
でも、冗談抜きで“女子スノーボードの未来が変わる瞬間”だったのは間違いありません。世界中の若手が村瀬選手の技を見て挑戦し始める。そうなると、翌シーズンには女子の技レベルが一気に進化する可能性があります。
実際、村瀬選手はXゲームで女子初の1620も成功させています。今回の金メダルは“結果”というより“スタートライン”。技術革新の波はここから加速するでしょう。
つまり、あの1本が“女子スノーボード新時代の起点”になるかもしれないってことだね。トリプルコーク1440、アベックV──全部が重なって、未来の選手たちに火をつける。
はい。今回のミラノ五輪は、女子スノーボードの歴史を10年進めた大会として語られるかもしれません。
そしてその中心にいたのが村瀬心椛選手。技術、メンタル、存在感──すべてが“新時代の象徴”でした。
いや〜、これからの女子スノーボード、ますます目が離せないね。次のシーズン、どんな技が飛び出すのか楽しみだ。
