謎の投稿者「ネメシス」、自作アニメ『スナックバス江』が35万再生

この記事（冒頭の引用）を分かりやすく解説して

「スナックバス江」自作アニメの謎の投稿者「ネメシス」の正体とは?

漫画『スナックバス江』の自作アニメがYouTubeに突如公開され、わずか1日足らずで35万回以上再生される事態が発生しました
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このアニメは、原作ファンをざわつかせるほどの高いクオリティを持っており、ネット上ではさまざまな憶測が広がっています。

「スナックバス江」自作アニメの内容とは?

この自作アニメは、漫画『スナックバス江』の第70夜をほぼそのままアニメ化したものです。内容は、アメコミの『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ』風の猫4人組が『ティーンエイジ・ミュータント・ネコ・チーム』として夜の街に繰り出すというもの。原作では猫たちがスナックで接客されないことに腹を立て、差別について議論するシーンが描かれています。公式アニメでは猫たちの名前が改変されていましたが、この自作アニメでは原作の味を活かしきっているとファンから絶賛されています。

「ネメシス」の正体は?

投稿者は「ネメシス」という謎の人物であり、原作者であるフォビドゥン澁川さんが真っ先にSNSでURLを拡散していたこともあり、ネット上ではその正体を巡ってさまざまな臆測が広がっています。一体誰の仕業なのか……。

この自作アニメは、キャラクターの声に合成音声や著作権フリーのBGMを使用しており、その軽快なテンポも原作ファンを中心に絶賛されています。ネメシスの正体については不明ですが、作者本人ではないかと推測されている声も多く寄せられています。

この謎めいた自作アニメは、ファンの興味を引き、ネット上で盛り上がりを見せています。

この話題についてネットの反応は？

ポジティブ派

「やっぱり猫チームの話は出だしだけでなく、差別に対する無自覚の話や最後のオチとか、色々大好きだわ」

「多分これがネタ・テンポ的に求められていた原作再現なんだろうな」

「理想のテンポと切れ味すぎて『これだよ、これ!』ってなってる」

ネガティブ派

「投稿から2分後に『たまたま』原作者のフォビドゥン澁川先生がリポストしてバズるという……」(※編注:正しくはリポストではなく動画URLを直接投稿)

「地上波でできなかった内容を謎のネメシスというアカウントが作成し、権利者削除もされず、原作者のフォビドゥン先生が無言でアピールしている。 ……妙だな……?」

「ネメシスさん、お忙しいでしょうが可能であれば他の回も作っていただきたいです……」

まとめ

この謎めいた自作アニメは、ファンの興味を引き、ネット上で盛り上がりを見せています。