森喜朗元首相が岸田首相「事情聴取」の全容を明かす
「私から電話があったことをおっしゃらないでください」森喜朗元首相が、岸田首相「事情聴取」の全容を明かした!
目次
- 1: この記事(冒頭の引用)を分かりやすく解説して
- 2: この話題についてネットの反応は?
この記事(冒頭の引用)を分かりやすく解説して
「私から電話があったことをおっしゃらないでください」森喜朗元首相が、岸田首相「事情聴取」の全容を明かした。月18日、森喜朗元首相は都内の事務所でノンフィクション作家の森功氏のインタビューに応じ、自民党の政治資金パーティを巡る裏金問題について詳細に明かしました。岸田文雄首相からの電話は、森先生の話を聞いたかどうか、質問が集中するため、含みおいてくださいという内容でした。岸田首相は森元首相に裏金作りへの関与について直接尋ねたことはなかったと認めています。しかし、岸田首相としては気遣ったつもりかもしれませんが、調査立場の自民党総裁として事実関係をきっちり問いただすべきでしょう。森元首相は、岸田総理も私の関与がなかったことについてだいたい分かっていると述べています。電話があったのは訪米前が初めてではなく、野党が騒ぎ始める前から総理には「私の会長時代には、派閥ぐるみの裏金作りなどありませんでした。それは私がいちばんよく知っています」と話していたそうです。岸田首相が4月上旬に改めて電話をかけてきた理由は、訪米にそなえたい意向が強かったためと推測されています。
この話題についてネットの反応は?
ポジティブ派
「森元首相が岸田首相に電話で事情聴取の全容を明かしたことは、透明性を重視する姿勢を示していると感じる。政治家は率直に問題に向き合うべきだ。」
「岸田首相が電話で直接尋ねなかったことは、彼の慎重さを示している。自民党総裁としての立場を考慮しているのだろう。」
「森元首相の証言は、政治資金パーティの裏金問題について真実を明らかにする一歩となる。」
ネガティブ派
「岸田首相が電話で直接尋ねなかったことは、彼のリーダーシップに疑問を抱かせる。調査立場の自民党総裁として、もっと積極的に行動すべきだった。」
「森元首相の証言は、自身の関与を否定するためのものだと疑念を抱く人もいる。」
「政治家同士の電話でのやりとりが、透明性を欠いているように感じる。公の場での証言が求められるべきだ。」
まとめ
政治家同士の電話でのやりとりが注目されているが、真実を明らかにする一歩となる証言だ。
ふもとあさと 50代 システムエンジニア 東京都出身 琳琳の夫 |
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琳琳 |
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ロン |