高尾山口まで30駅以上を通過する驚異の「Mt.TAKAO号」に注目
間違って乗ったら最後……高尾山口まで“30駅以上”をすっ飛ばす驚異の「座席指定列車」に注目 「そのまま山登りそうな勢い」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9bd72e2665052f8b991ff7c59bedc14964d82c03
目次
- 1: この記事(冒頭の引用)を分かりやすく解説して
- 2: この話題についてネットの反応は?
この記事(冒頭の引用)を分かりやすく解説して
京王線の有料座席指定列車「Mt.TAKAO号」が話題になっています。この列車は、新宿駅から高尾山口駅までの約45キロの区間を、土曜・休日限定で約43分で結ぶ特急列車です。驚くべきは、その間に停車する駅が明大前駅のみで、実質的に30駅以上を通過することです。このため、「一度乗ったら終点まで降りられない列車」として注目されています。
「Mt.TAKAO号」は、高尾山を訪れる観光客や登山者にとって非常に便利な列車です。新宿駅から高尾山口駅までの直通運行により、乗り換えの手間が省け、快適な旅が約束されます。また、車内はクロスシートで、空気清浄機やフリーWi-Fi、電源コンセントなどの設備が整っており、快適な環境が提供されています。座席指定料金は410円で、京王チケットレスサービスを利用すれば、運行日の7日前から座席を選ぶことができます。
この列車が特に話題になったのは、X(旧Twitter)ユーザーの投稿がきっかけです。投稿には「脅威の33駅通過」とのコメントが添えられており、約5万6000件のいいねを集めるほどの反響を呼びました。この投稿に対して、「そのまま高尾山上りそうな勢い」や「明大生を無停車で高尾山まで連れていくサービス」など、驚きとユーモアを交えたコメントが多数寄せられています。
このように、「Mt.TAKAO号」はその利便性とユニークな運行形態で、多くの人々の関心を集めています。高尾山へのアクセスがさらに快適になり、観光や登山を楽しむ人々にとって大きな魅力となっています。
この話題についてネットの反応は?
ポジティブ派
高尾山に行くのがますます便利になった!乗り換えなしで行けるのは嬉しい。
車内が快適で、Wi-Fiや電源コンセントもあって最高!
観光客にとっては素晴らしいサービスだと思う。高尾山がもっと身近に感じられる。
ネガティブ派
途中で降りられないのはちょっと不便。急に予定が変わったらどうするんだろう?
410円の座席指定料金は少し高い気がする。
明大前駅しか停まらないのは極端すぎる。もう少し停車駅を増やしてほしい。
まとめ
「Mt.TAKAO号」はその利便性とユニークな運行形態で、多くの人々の関心を集めています。高尾山へのアクセスがさらに快適になり、観光や登山を楽しむ人々にとって大きな魅力となっています。
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ふもとあさと 50代 システムエンジニア 東京都出身 琳琳の夫 |
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琳琳 |
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ロン |