松本人志さんの推定年収・収入内訳・推移・納税額

松本人志さんの推定年収はいくら？

松本人志さんはお笑い界の大御所で、多くの番組やCMに出演されています。年現在、松本人志さんの推定年収は15億円と言われています。その内訳は、テレビ出演料が6億2600万円、CM出演料が2億4000万円、書籍やDVD作品からの印税が1億円、不動産投資からの収入が5億3400万円となっています。松本人志さんは税金も多く納められており、2019年には約3億円の所得税を支払ったと報じられました。松本人志さんはお金に対しても謙虚で、貯金額は300年分の貯えがあると言われています。

松本人志さんの年収の推移

松本人志さんは、お笑い芸人、タレント、作家、映画監督など多方面で活躍している有名人です。彼の年収の推移は、以下のようになっています。

- 1996年（33歳）：2億6970万円
- 1997年（34歳）：1億8888万円
- 1998年（35歳）：1億6352万円
- 1999年（36歳）：9717万円
- 2000年（37歳）：1億1939万円
- 2001年（38歳）：1億3252万円
- 2002年（39歳）：1億4894万円
- 2003年（40歳）：1億6880万円
- 2004年（41歳）：1億9100万円
- 2005年（42歳）：2億1000万円
- 2006年以降：不明（推定7億8,000万円〜13億円）

松本人志さんの年収は、1996年から2005年までは、1億〜3億円の間で推移していましたが、2006年以降は、さらに増加傾向にあると見られます。彼の収入源は、主にテレビ番組、映画、本、CMなどです。

松本人志さんの収入源、収入の内訳、納税額

松本人志さんは、お笑いコンビ「ダウンタウン」のメンバーとして、また個人としても多くのテレビ番組やCMに出演しています。そのため、彼の収入源は主に以下の4つに分けられます。

• テレビ出演料：レギュラー番組や特別番組などで、1回当たり約150万円から500万円のギャラを得ています。年間約6億円の収入と推定されます。
• CM出演料：日本郵便やソフトバンクなどのCMに出演しており、1本当たり約4000万円から5000万円のギャラを得ています。年間約2億4000万円から3億円の収入と推定されます。
• 書籍・DVDの印税：自身が出演したりプロデュースしたりした番組の書籍やDVDの販売から印税を得ています。また、自著の「遺書」などもあります。年間約1億5000万円以上の収入と推定されます。
• 不動産投資：2010年に8億円で購入した都内の土地を2016年に16億円で売却したことが報じられました。その他にも不動産投資をしていると言われており、年間約1億円の収入と推定されます。

以上のことから、松本人志さんの2024年現在の推定年収は15億円と言われています。これは芸能界でもトップクラスの収入ですね。

納税額については、正確な数字は公表されていませんが、年収10億円の場合、約4億円の税金を納めると言われています。松本人志さんの場合は、年収がもっと高いので、それ以上の税金を納めていると思われます。

まとめ

松本人志さんは、長年にわたって芸能界で活躍してきた大御所です。しかし、最近は性的行為の強要疑惑を報じた週刊文春との裁判に注力するため、芸能活動を休止すると発表しました。これによって、彼の収入は減少する可能性がありますが、それでも多くのファンからの支持を得ていることは間違いありません。