パン袋の留め具で作った犬が「うざいイヌ」に似て話題沸騰
パンの袋の留め具で犬を作ったら…⇒「Toby Foxのうざいイヌ」みたいで6万「いいね」
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd4f50a4a0d4d791f2fef2cfa363d4a334d2be96
目次
- 1: パン袋の留め具で作った犬が「うざいイヌ」に似て話題に
- 2: もしも“うざいイヌ”がパン屋に現れたら?
- 3: この話題についてネットの反応は?
- 4: ふもとあさとの読むラジオ
パン袋の留め具で作った犬が「うざいイヌ」に似て話題に
パンの袋を留めるプラスチック製のバッグ・クロージャーで犬の形を作った画像がX(旧Twitter)に投稿され、「Toby Foxのうざいイヌみたい」と話題に。投稿者のM10さん(@momoya_zzz)によるユーモラスな創作は、6万件以上の「いいね」を集め、大きな反響を呼んだ。
この「うざいイヌ」とは、インディーゲーム『Undertale』や『Deltarune』に登場するキャラクターで、作者Toby Fox氏の分身的存在。ゲーム内で突如現れては騒動を巻き起こす自由すぎる犬として知られ、ファンの間では愛される存在となっている。今回の投稿は、そのキャラクターの脱力系かわいさや予測不能な行動を連想させる造形だったため、ゲームファンを中心に共感が広がった。
この現象は、SNS時代ならではの日常の創意工夫がカルチャーと結びつく瞬間を象徴している。何気ない素材から生まれた作品が、ゲーム文化やネットミームと融合し、共感と拡散を生む。今後もこうした偶発的な創作が、既存のキャラクターや作品の新たな魅力を引き出すきっかけになる可能性がある。
もしも“うざいイヌ”がパン屋に現れたら?
もしも、パン袋の留め具で作った“うざいイヌ”が、街中のパン屋に突然現れたら? 朝の通勤ラッシュ、トング片手にパンを選ぶ人々の間を、プラスチック製の小さな犬がちょこちょこと歩き回る。誰かが拾おうとすると、ピョンと跳ねてレジ横のバターロールの山に飛び込む。店員が「また来たよ」と笑うその姿は、まるで映画『トイ・ストーリー』のワンシーンのよう。
SNSで拡散され、全国のパン屋に“うざいイヌ”が出没するようになったら…こんな展開が現実になったら、ちょっと皮肉で、でも愛おしいですよね。
この話題についてネットの反応は?
ポジティブ派
バッグ・クロージャーでここまで表現できるのすごい!天才か?
うざいイヌにしか見えなくて笑った。センスありすぎ
こういう日常の中の遊び心、めっちゃ好き
ネガティブ派
これってそんなに話題になるほどのこと?
うざいイヌって言われても、知らない人には伝わらないよね
SNSって、ちょっとしたことでバズりすぎじゃない?
ふもとあさとの読むラジオ
いや〜、パンの袋の留め具で犬を作るって、発想がすごいねぇ。しかも「うざいイヌ」に似てるって、ゲームファンにはたまらないんじゃないかな。
そうなんです、あさとさん。投稿したのはXユーザーのM10さんで、あの『Undertale』や『Deltarune』に登場する「うざいイヌ」にそっくりだと話題になって、6万件以上の「いいね」がついたんですよ。
はい、あさとさん。SNSでのバズは「視覚的インパクト」「共通の文脈」「拡散しやすいフォーマット」の3要素が鍵です。今回の投稿は、見た瞬間に「うざいイヌだ!」と連想できる造形と、ゲームファンの共通認識がうまく噛み合ったことで、急速に拡散されたと考えられます。
まとめ
日常の小さな工夫がカルチャーと結びつき、共感を呼ぶ時代。偶然の創作が新たな文化の扉を開くかもしれない。
