《20億円契約も蚊帳の外》ドジャース右腕イエーツの不振と“もしも”
20億円契約も“期待外れ” ド軍右腕の気になる去就…世界一も蚊帳の外、米指摘
https://news.yahoo.co.jp/articles/485b9689267ff14f916feabcf412fa67b6ab8a82
目次
- 1: ニュース解説:20億円契約の“期待外れ”と去就の行方
- 2: ネットの反応:批判と擁護が交錯するSNSの声
- 3: もしも:イエーツが胴上げ投手になっていたら…
- 4: ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)
ニュース解説:20億円契約の“期待外れ”と去就の行方
「え、イエーツってあの元セーブ王でしょ?」──そんな声が聞こえてきそうな今季のドジャース。約20億円(1300万ドル)で契約したカービー・イエーツ投手は、シーズンを通して防御率5.23と振るわず、ポストシーズンではロースターからも外れるという“蚊帳の外”状態に。
2019年にパドレスでセーブ王を獲得し、昨季はレンジャーズで33セーブの復活劇を見せた右腕だけに、期待値は高かった。しかし38歳という年齢や球威の低下が影響したと見られ、ドジャースのブルペン構想からは外れてしまった。
現在はフリーエージェントとなっており、再契約の可能性は低め。来季どこで投げるのか──いや、そもそも投げるのか?その去就に注目が集まっている。
ネットの反応:批判と擁護が交錯するSNSの声
イエーツの“蚊帳の外”状態に、SNSではファンの声が真っ二つに割れている。
「もう限界」「若手にチャンスを」「スプリットが全然効いてない」といったネガティブな意見が目立ち、「抑えとしての信頼はもうない」と厳しい評価も。特に今季の防御率や球威の低下を見て、若手起用を求める声が強まっている。
一方で、「実績ある投手だから復活に期待」「打線が強いからまだ希望はある」「ベテランの経験は貴重」といった擁護も根強い。ドジャースの厚い選手層の中で、イエーツの“もしも”に賭けたいというファンも少なくない。
SNSでは「もう限界」と「まだ信じたい」が交錯し、期待と不安が入り混じる複雑な空気が漂っている。
もしも:イエーツが胴上げ投手になっていたら…
9回裏、1点リード、満塁──誰もが忘れかけていた38歳の右腕・イエーツがマウンドに立つ。
スプリットが冴えわたり、三者連続三振。ドジャースが世界一を決める瞬間、胴上げの中心にいたのは“蚊帳の外”だったはずの男だった。
SNSは「これぞ野球のロマン」「契約金以上の価値があった」と称賛の嵐。若手に押されていたベテランが最後に主役になる──そんな展開が現実になっていたら、きっと誰もが涙していたはず。
こんな“もしも”を想像するだけで、野球ってやっぱり面白い。
ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)
さて、今日のテーマは「《20億円契約も“蚊帳の外”》ドジャース右腕イエーツの不振と、もしもの逆転劇」。いや〜、この話、野球ファンじゃなくても気になりますよね。
はい。カービー・イエーツ投手といえば、2019年にセーブ王を獲得した実力派。昨季もレンジャーズで33セーブと復活を遂げて、今季はドジャースと約20億円の契約を結んだんですが…
結果は防御率5.23。ポストシーズンではロースターから外され、登板ゼロ。まさに“蚊帳の外”でしたワン。
