コミケで3DSを持参したら驚きの現象が!すれちがい通信の健在ぶりに驚きの声

この記事（冒頭の引用）を分かりやすく解説して

2024年8月11日と12日に開催された「コミックマーケット104」で、ある参加者がニンテンドー3DSを持参したところ、驚くべき現象が起こりました。ニンテンドー3DSは2011年に任天堂が発売した携帯型ゲーム機で、すれちがい通信という機能を搭載しています。この機能は、3DS同士が無線通信で互いを探知し、ゲームの関連データを自動的にやりとりするものです。特に「すれちがいMii広場」や「すれちがい伝説」などのゲームモードでは、多くの人とすれ違うことで有利に進めることができます。

しかし、3DSシリーズの生産は2020年9月に終了しており、すれ違い通信の機会も減少していました。そんな中、X(旧Twitter)ユーザーのNKさんがコミケ初日に3DSを持参し、すれちがいMii広場で10人のプレイヤーとすれ違ったことが話題になりました。人は一度にすれ違える上限であり、他にも多くの3DSユーザーがいたことが推測されます。この投稿は約19万件のいいねを集め、「いまだにすれ違いがあるってすごい」「確かに信じられない」「すれ違い通信は健在なのw」などのコメントが寄せられました。

このニュースは、3DSが発売から10年以上経過してもなお、多くのユーザーに愛され続けていることを示しています。特にコミケのような大規模なイベントでは、同じ趣味を持つ人々が集まり、思いがけない交流が生まれることが改めて証明されました。NKさんはコミケ2日目にも3DSを持参し、今度は米ニューヨーク州から訪れたプレイヤーともすれ違うことができたそうです。

この話題についてネットの反応は？

ポジティブ派

いまだに3DSを持っている人がいるなんて、すごく懐かしい気持ちになりました!

すれちがい通信がまだ健在だなんて驚きです。コミケの魅力を再確認しました。

10人とすれ違えるなんて、まさにコミケならではの体験ですね!

3DSを持って行った人、ナイスアイデア!私も次回は持って行こうかな。

ネガティブ派

もう3DSは古いし、今さらすれちがい通信なんて…

コミケに3DSを持って行くのはちょっと時代遅れな感じがする。

すれちがい通信ができるのはいいけど、もっと新しいデバイスで楽しみたい。

まとめ

3DSのすれちがい通信がコミケで再び注目を集め、古いデバイスでも新たな交流が生まれることが証明されました。