ヤクルト

ヤクルトが今季2度目のサヨナラで中日を5-3で下し、今季初の4連勝で最下位脱出しました。試合は延長11回までもつれ、途中出場の塩見泰隆選手が劇的なサヨナラ2ランを放ちました。

ヤクルトの投手、清水昇選手(27歳)が26日に出場選手登録を抹消されました。同じく25日に先発していた高橋奎選手も抹消され、今野選手が昇格しました。

ヤクルトの山田哲人内野手が、試合中に何らかのアクシデントがあったため、三回で途中交代しました。彼は「5番・二塁」で先発出場し、二回の第1打席で中堅の頭上を越す二塁打を放ち、チャンスメークしました。