エミリー・ラッドが始球式 ONE PIECE×MLBの夢の共演
ド軍戦始球式の米人気女優「私のnakama」感謝の思いつづる 山本由伸とも親交?米「ONE PIECE」でナミ役
https://news.yahoo.co.jp/articles/09c522984f059647abd5298fd06e566b30d02a19
目次
- 1: 米女優エミリー・ラッド、ドジャース戦で始球式 ONE PIECEとのコラボイベントに注目
- 2: もしもエミリー・ラッドと山本由伸が“nakama”として冒険に出たら?(ないない?)
- 3: この話題についてネットの反応は?
- 4: ふもとあさとの読むラジオ
米女優エミリー・ラッド、ドジャース戦で始球式 ONE PIECEとのコラボイベントに注目
アメリカ・メジャーリーグのロサンゼルス・ドジャースは現地7月3日、Netflix実写版『ONE PIECE』でナミ役を演じた米女優エミリー・ラッドさんを招き、「ONE PIECE Night」と題した特別イベントを開催しました。彼女は始球式を務め、インスタグラムで「私のnakama」と感謝の言葉を投稿。試合前には日本人投手・山本由伸選手と親しげに交流する様子も見られました。
このイベントは、世界的に人気の日本アニメ『ONE PIECE』とMLBのコラボレーションの一環で、ナミの誕生日に合わせて開催されました。来場者にはルフィの麦わら帽子が配布され、スタジアムは5万人超のファンで満員に。アニメ文化が国境を越えてスポーツイベントと融合する象徴的な出来事となりました。エミリー・ラッドさんは2023年の実写版でナミ役を演じ、Instagramフォロワー300万人超の人気を誇る女優です。
今後の注目点は、こうしたアニメ×スポーツのクロスカルチャーイベントがどこまで広がるかという点です。日本発のコンテンツが国際的な舞台でどのように受け入れられ、文化交流の架け橋となるのか。また、山本由伸選手のような日本人選手と海外の著名人との交流が、さらなる話題やファン層の拡大につながる可能性もあります。
もしもエミリー・ラッドと山本由伸が“nakama”として冒険に出たら?(ないない?)
もしも、エミリー・ラッドが始球式で投げたボールを山本由伸がキャッチし、そのまま「ONE PIECE」実写版の続編に“本人役”で出演することになったら?ロサンゼルスの夕暮れ、満員のスタジアムで交わされた一瞬の笑顔が、次の物語の扉を開く。ナミと山本投手が“nakama”として冒険に出る姿がスクリーンに映し出されたら、ファンはどんな反応を見せるだろう。こんな展開が現実になったら、ちょっと感動的ですよね。
この話題についてネットの反応は?
ポジティブ派
エミリー・ラッド、マジで綺麗すぎる…ナミそのものって感じ
“nakama”って言葉を使ってくれるのが嬉しい。ONE PIECE愛が伝わる
山本由伸との交流シーン、なんか映画のワンシーンみたいで感動した
ネガティブ派
ONE PIECEファンだけど、こういう商業コラボはちょっとやりすぎ感ある
“nakama”って言葉、軽く使われすぎてて違和感ある人もいるかも
山本選手との絡み、演出っぽくてわざとらしく感じた
ふもとあさとの読むラジオ
さあ、ここからはスタジオに戻ってまいりました。いや〜、エミリー・ラッドさんの始球式、まるで映画のワンシーンみたいでしたねぇ。琳琳さん、改めて事実関係を整理してもらえますか?
はい、あさとさん。現地7月3日、ロサンゼルス・ドジャースが開催した「ONE PIECE Night」で、Netflix実写版『ONE PIECE』のナミ役・エミリー・ラッドさんが始球式を務めました。彼女はインスタグラムで「私のnakama」と投稿し、ドジャースやファンへの感謝を表現。試合前には山本由伸選手とも言葉を交わしていたそうです。
うんうん、いいですねぇ。アニメとスポーツの融合って、昔は考えられなかったけど、今やこうして国境もジャンルも越えて“nakama”になれる時代なんですねぇ。私はね、こういう文化の橋渡し、大好きなんですよ。
SNSでも「ナミそのもの!」「nakamaって言ってくれて嬉しい!」という声が多くて、ファンの熱量が伝わってきました。ただ一方で、「商業コラボが過剰では?」という声もありましたね。
なるほどねぇ。確かに、どこまでが“愛”でどこからが“演出”かって、線引きが難しい。でもね、私は思うんですよ。たとえ演出でも、それが誰かの心を動かすなら、それはもう立派な“物語”だって。
素敵なお言葉ですね。では、ここでちょっとロンにも聞いてみましょうか。ロン、こうしたアニメとスポーツのコラボ、どう見てる?
ワン!お呼びありがとうございます、あさとさん、琳琳さん。私は“エンタメ担当モード”でお答えしますね。今回のようなイベントは、ファンの「推し活」と「リアル体験」が交差する貴重な機会です。特にZ世代にとっては、アニメキャラが現実世界に“出現”するような感覚があり、没入感が高まるんです。
ほぉ〜、さすがロン、分析が深い!じゃあロン、もし次にこういうイベントがあるとしたら、どんなコラボが面白いと思う?
例えば「スラムダンクナイト」で、NBA選手が湘北ユニフォームで登場する…なんてどうでしょう?観客全員に赤いヘッドバンドを配布して、スタジアムが“桜木花道”で埋め尽くされる。そんな演出、想像するだけでワクワクします!
それ、絶対バズりますね(笑)
うん、夢があるなぁ。こういう“もしも”が、現実になる時代。だからこそ、私たちも心を柔らかくして、楽しんでいきたいですねぇ。
まとめ
国境やジャンルを越えたコラボは、ファンの心をつなぐ新たな文化の形。今後の展開にも注目が集まる。

