中国人との国際結婚手続き:実録2019

中国人の婚約者(中国に一時帰国中)と国際結婚し、日本へ再入国を目指します。この記事は2018~2019年に行った手続きの記録です。なかなか煩雑な手続きでしたが、行政書士のサポートは受けずすべて直接自分たちで手続し、5ヶ月後に再入国できました。(私は行政書士ではないので、他の方の支援はしていません。)

婚姻届けは中国?日本?どちらが先?

日中国際結婚の婚姻届けは、日本または中国のどちらでも行えます。

どちらかで婚姻届けをし、後でもう一方の国でも報告的な届け出をします。

お相手が在留資格があって日本にいるなら日本で先行できますが、お相手が日本に居ない場合は、日本人が中国へ行って婚姻手続きします。

うちは中国で婚姻届けを先にしました。

そして単身帰国し、日本の市役所へ報告的な婚姻届けをします。後述するとおり、中国で婚姻届けをした証明書類をそろえて、中国で結婚が成立したことを報告します。それによって、日本でも婚姻届けが受理されるという流れです。

中国での婚姻手続き

中国で先に婚姻届けをして、日本に帰ってから報告的な婚姻届けをする段取りにしました。

  1. 日本総領事館で夫(日本人)の婚姻要件具備証明書(通称:独身証明書)を取得
  2. 中国の婚姻登記所で婚姻届け
  3. 日本に持ち帰る証明書類(公証書)をそろえる

という流れです。

私は3泊4日で中国訪問して、上記手続きと、ご親族との面会・宴会をしました。

1.日本総領事館で夫(日本人)の婚姻要件具備証明書(通称:独身証明書)を取得

これは2(中国の婚姻登記所で婚姻届け)で必要な書類ですので、訪中して最初にもらいに行きました。私の妻は山東省出身なので、青島の日本総領事館へ行きました。青島の高層ビルの上層階にオフィスがあり、手続きは30分くらいで完了したかと思います。 申請時に必要な書類は以下の通りです。

  • 夫(日本人)の旅券(パスポート)
  • 夫(日本人)の 戸籍謄(抄)本 
  • 妻(中国人)の身分証(コピー可:名前、生年月日、国籍が分かるもの)
  • 妻(中国人)の居民戸口簿
  • 手続き費用:75元

2.中国の婚姻登記所で婚姻届け

中国で婚姻届けをする際は夫婦がそろって行く必要があります。「婚姻登記機関」ですが、国際結婚ですからさすがにどこの市政府窓口でもOKという訳にはいかないでしょう。どこの市政府でも、国際結婚専門の窓口をどこかに設けているはずですから、どこに行けばいいかは事前に確認しておく必要があります。私たちは妻の居住地の市政府では対応できないので、省都である青島の窓口で手続きしました。

持参する書類:

結婚写真2枚:

中国での婚姻届け当日の朝、私たちが初めに訪れたのは青島の登記所の近くの写真スタジオです。そこで二人並んで証明写真を撮影してもらいました。写真には中国人は国民ID、日本人はパスポートのIDをそれぞれ本人の陰影の脚部に入れる必要があります。登記所近くの写真スタジオですから、手慣れたものです。撮影するとすぐ、その場で編集してくれました。そしてプリント(通常4枚1組、実際に必要なのはうち2枚)してもらい、料金を支払い、いざ登記所へ。なお、ここで撮った写真は後でもらう「結婚証」(赤いパスポートの様なもの)に貼付されます。2枚必要な理由は、結婚証は夫、妻にそれぞれ渡されるからです。

日本人の必要書類:
  • 婚姻要件具備証明書(独身証明書)(1.で取得したもの)
  • 旅券(パスポート)
中国人の必要書類(青島居民の場合):

(1)「居民戸口簿」及び「居民身分証」
(2)婚姻登記員の面前で、自らに配偶者が無く、相手と直系血縁ではなく3代以内に親戚関係が無いことを、表明すること

登記手続きが完了すると、「結婚証」がもらえます。

3.日本に持ち帰る証明書類(公証書)をそろえる

中国での婚姻手続き自体は1、2で完了です。この後、日本に単身帰国して、日本での結婚手続き、その後さらに配偶者ビザ(在留資格認定証明書)申請に必要になる証明書類を中国で取得して持ち帰らなければなりません。

  • 結婚公証書(2通)
  • 結婚証の公証書(1通)
  • 結婚相手(中国人)の顔写真(4cm×3cm) 1枚(後日、在留資格認定証明書交付申請書[配偶者ビザ申請]に貼付するための証明写真)

結婚公証書は2通取ります。1通は、日本の市役所に報告的な婚姻届けをする際に必要です。もう1通は日本での婚姻届け・戸籍登録が終わったあとに、配偶者ビザ(在留資格認定証明書)申請の際に提出するためのものです。

結婚証は2の手続き完了時にもらった赤いパスポートのようなものです。これが本物ですという公証書(証明書)を取っておきます。

なお、日本の役所では提出書類はすべて日本語訳の提出が求められます。中国の公証役場で日本語訳付きで取得しておくことをお勧めします。

必要書類は中国現地でしか入手できませんから、しっかり準備して、確実に取得できるようにしましょう。

婚姻要件具備証明書とは?現地領事館で取得する理由

婚姻要件具備証明書は、通称「独身証明書」とも呼ばれています。

日本人が外国先行で婚姻届けをする場合、日本国民として日本の法律による婚姻要件を満たしていることを証明する書類です。

婚姻要件具備証明書は、法務局(または地方法務局)、現地の大使館(または領事館)で取得することができます。いずれで取得しても効力は同じです。

現地大使館(または領事館)なら当日取得可能

婚姻要件具備証明書は日本の法務局で取得した場合、日本の外務省及び中国大使館(領事館)承認印が必要になります。つまり法務省で取得した後、それぞれの機関に持って行って書類に承認印を押してもらう必要があります。そのため、その分日数を要します。一方、現地(つまり中国)の大使館(または領事館)で取得すると、外務省及び中国大使館(領事館)の承認印が不要です。私は事前にそういう情報を得ていたため妻の出身地の最寄りの日本総領事館で取得しました。

初婚、再婚によって必要書類が異なる

なお、お相手が中国人の場合、日本人側が初婚、再婚の別によって、必要書類が異なりますので注意が必要です。初婚の場合は婚姻要件具備証明書のみですが、再婚の場合は離婚届書記載事項証明書(離婚証明書)が必要となります。筆者は初婚だったので、必要ありませんでした。該当する方はご確認ください。

結婚後の国籍、夫婦別姓?同姓?

夫婦別姓?同姓?

そもそも中国は夫婦別姓です。結婚しても女性は旧姓のままです。

日本では夫婦同姓が普通ですが、国際結婚は夫婦別姓が認められています。というよりも、夫婦別姓しか選択肢がありません。

国際的には夫婦別姓の方が多いのかな? 

なお、中国人の姓名については、日本の漢字+日本語読みで婚姻届けができます。

子供の国籍について

将来生まれる子供の国籍についてもあらかじめ知っておくべきですね。

夫婦の間に生まれた子供は、片方が日本人であれば日本国籍を取得できます。うちは日本で出産しましたので自動的に日本国籍になりました。

では、将来子供自身が日本か中国か国籍を選べるようにすることは可能でしょうか?

少し調べたんですけど、中国で出産しないと難しいようです。一般的に、中国は二重国籍NGなので、日本と中国の両方の国籍を取得するのは非常に難しいとされています。特に中国で出生していない場合、中国国籍を後から取得するのは一般的には不可能または非常に困難です。

だから私はその線はあきらめました。

ただ「家族ビザ」で日中を行き来できるようにはしたいですね。

通名=日本人姓は使えるか?

日本では夫婦同姓が普通なので、夫婦同姓で生活したいというニーズは、当然あります。日本はとくに同質社会で、みんなと違うと白い目で見られる傾向があります。日本人社会に同化して平穏に暮らすには、夫婦同姓、日本人姓を名乗るというのは、長らく在日韓国人が実践してきた処世術であり、国も役所もこれを認めています。いわゆる「通名」という制度です。

うちはしませんでしたけど、どうしてもしたければ、お住いの市区町村役場に「通名」を使いたいと相談してみましょう。

日本での婚姻手続き

中国で婚姻届けをしたら、帰国後、日本の市区町村役場で婚姻届けをします。

この場合、日本での婚姻届けは報告的な届け出になります。つまり、中国で婚姻届けが受理されましたという報告です。市役所の窓口で「国際結婚の届け出をしたい」と言ったら、「日本での婚姻届けですか?報告ですか?」と聞かれたので、「報告です」と答えました。

日本での婚姻届けの必要書類

  1. 婚姻届け(フォーマットは日本人同士の通常のと同じ)
  2. 日本人の戸籍謄本
  3. 結婚公証書(原本)と日本語訳
  4. 結婚証(赤いパスポートの様なもの)の写しと日本語訳

私はネットの事前情報を参考に、国籍公証書と出生公証書を現地の公認日本語訳付きで取得して帰国、市役所に持って行ったのですが、結果としてそれは不要でした。

持ち込んだ書類を市役所が審議して、30分待たされて、結果、結婚証の日本語訳の足りないところをその場で追加し、翻訳者(自分)を明記(住所、電話番号、署名・捺印)して受理されました。

市役所は審議の結果、要は、二人の名前および結婚したと端的に明記されている書類が欲しいということになったようです。それは、結婚証の二人の写真、名前、国籍が明記されている見開きページである、と。それは、確かに内容的に一目瞭然です。日本人が見ても分かるので、あえて日本語訳は不要かと思っていたのですが、市役所側の求めで、日本語訳をその場で追加作成し、提出した次第です。

成人2人の証人は不要

なお、日本人同士の婚姻届けの場合必要な成人2名の証人は、不要でした。婚姻届けの証人欄は空欄のままでOKです。

婚姻届けに記入する妻(中国人)の姓名ですが、中国の簡体漢字は使えませんので、日本の常用漢字で代替し、フリガナも日本の漢読みにしました。中国の政治家などの名前が日本の報道などでそうであるように、日本の慣習に倣った形です。

新しい戸籍。本籍地はどこにする?

日本人同士でもそうですが、結婚すると日本で新しい戸籍が作られます。

その際、本籍地は自由に決められます。

私の場合、現住所か自分の実家かの2択でした。現住所は賃貸ですが、実家は持ち家なので、実家を検討しました。しかし、実家は現住所から遠く、市役所が異なります。登記の手続きに時間がかかります。また、戸籍謄本を郵送で請求しなければならず、日数を要します。そのデメリットを考慮して、結局、現住所に決定しました。つまり、婚姻届けを提出した同じ市役所の管轄内です。そうすれば、登記に反映されるまで1週間で済み、反映されたら即登記謄本を窓口で取得可能だからです。

日本での婚姻届け後に取得が必要な書類

この後、在留資格認定証明書交付申請(日本人の配偶者)に必要な書類で、婚姻届け後に取得が必要な書類は下記です。

  1. 日本人の方の戸籍謄本(婚姻後の新しい戸籍謄本)
  2. 日本人の方の住民票(世帯全員。婚姻届けが反映されたもの)

いずれも、婚姻届けが反映された書類が必要です。婚姻届けが登記に反映されるまで、1週間以上かかると見たほうがいいです。

私は婚姻届け当日、いつ反映されるか窓口で確認しました。後日、予定通り必要書類を取得できました。本籍地が届け出市役所とは異なる場合、婚姻届けが反映されるまでにさらに1週間くらいかかるかもしれません。ご確認ください。

在留資格認定証明書交付申請(配偶者ビザ)

在留資格認定証明書交付申請に必要な書類は下記の通りです。筆者の補足説明を後述します。

申請書類の作成

  1. 在留資格認定証明書交付申請書。申請者の顔写真(4cm×3cm)貼付
  2. 日本人の方の戸籍謄本(新しい戸籍謄本)
  3. 日本人の方の住民票(世帯全員)
  4. 日本人の方の住民税の課税証明書
  5. 日本人の方の住民税の納税証明書
  6. 日本人の方の在職証明書
  7. 身元保証書(配偶者の方)
  8. 本国(外国)の機関発行の結婚証明書(日本語訳)
  9. 質問書
  10. スナップ写真 2~3枚

筆者の補足説明

1. 在留資格認定証明書交付申請書。申請者(外国人の方)の顔写真(4cm×3cm)貼付

これはお相手(外国人の方)の代わりに代筆する形になります。申請書類に貼付する証明写真は、日本入国後「在留カード」(身分証)の写真として利用されます。日本で撮るスピード証明写真のレベルならOKでしょうが、それ以下のクオリティの写真は避けるべきです。また、お相手が海外に居る場合、お会いした時に証明写真を撮って持ち帰ることを忘れないようにしましょう。時間の節約のため、段取りが大切です。

2. 日本人の方の戸籍謄本(新しい戸籍謄本)
3. 日本人の方の住民票(世帯全員)

日本での婚姻届けが戸籍に反映された後に取得します。

4. 日本人の方の住民税の課税証明書
5. 日本人の方の住民税の納税証明書

これらはお住いの市区町村で取得します。これらの各種証明書類の発行は自治体の行政サービスの一環として提供されているものなので、自治体によって書式や証明書のメニュー自体が異なります。年収と課税額、その納付の未済が明記されていればOKだと思われます。

6.日本人の方の在職証明書

勤め先の人事の方に相談しましょう。私は数日で発行してもらいました。しかし想像してたのより簡素な内容だったので・・・個人的な判断で雇用契約書のコピーも参考に貼付しました。

7.身元保証書

これはダウンロードしたフォーマットに手書き署名したものです。自分が外国人の方の身元保証人になりますという書類です。

8. 本国(外国)の機関発行の結婚証明書(日本語訳付き)

中国から持ち帰った書類です。日本語訳も中国で取得してきて添付しました。

9. 質問書

「結婚経緯」のところを「別紙参照」として、ワードで作成した10ページほどのファイルを添付しました。出会いから交際に発展した経緯、お互いの実家訪問の旅行についてとその記念写真、新生活の環境・生活設計について、住宅については部屋の間取り図も貼付し、収入と生活費の概算も書きました。たぶん、入管の人は要らない書類をいっぱいつけてきたなぁと思ったことでしょう。まあ、悔いのないように最善を尽くしたまでです。

10. スナップ写真 2~3枚

これもそこまで必要ないだろと思いましたが、写真を20枚ほど、ワードに張り付けて印刷して、「別紙参照」としました。

写真で重要なのは、お互いの家族・親戚と一緒に撮った集合写真です。そのほか、うちは勤務先で知り合ったので同僚と映った写真も採用しました。そのほかには、観光の写真でも駅名など固有名詞が入っている写真を優先して採用しました。

審査では、「偽装結婚」でないことをチェックしますから、痛くない腹をさぐられないように、意識的に証拠価値の高い写真を撮っておき、優先して採用すべきです。

入国管理局への申請

380円の切手(書留)を貼った返信用封筒とともに提出します。
在留資格認定証明書交付申請の審査期間は、平均50数日です。

筆者は静岡在住のため、名古屋入国管理局静岡出張所へ行きました。最寄りの受付機関の場所・開庁時間を事前に調べて訪問しましょう。

結果の通知(在留資格認定証明書の交付)

申請時に提出した封筒に、在留資格認定証明書が同封されています。

申請者への送付

在留資格認定証明書の有効期限は、3カ月となっています。か月以内にビザを取得し、必ず入国しましょう。

配偶者ビザ所要日数

法務省が平均日数を公表しています。

「平成29年度から,全国の地方入国管理局における在留審査の処理期間の平均日数を公表します。」とのことです。

最新の第3四半期(平成30年10月1日~12月31日)[PDF]によると、在留資格認定証明書交付は58.3日です。

平均ですが、約2か月です。

在留資格認定証明書は郵便で届きます。ポストに投函される「コトン」という音に敏感になります。待ち遠しい日々でした。

身元保証人になるために注意したこと

交際時に「証拠写真」を撮りためた

交際中から配偶者ビザの要件をネットで調べていたので、偽装結婚を疑われないように、意識的に「証拠写真」を撮っておきました。前述したとおり私の家族との集合写真、妻の家族との集合写真、交際時に勤めていた社名入りの写真、同僚との写真、最寄りの駅前でも駅名入りで撮りました。申請書類の裏付けになるような、日時や場所、関係者の写真は意識的に撮っておいた方が良いですよ。後から集めるのは困難ですから。

定職に就くこと

私はこのころすでにフリーランスになっていましたが雇用契約に逆戻りしました。大手人材エージェントと無期雇用契約しました。つまり「正社員」です。外国人妻の保証人になるため、安定収入と社会的信用を担保するのが目的でした。もっとも社会的信用といっても結局は納税額だと思いますので、収入があってちゃんと納税してきた実績があるなら何も問題はないでしょう。

税金・社会保険の支払い

当然ながら、最初にチェックされるのは、税金や社会保険料の滞納がないかどうかです。もし滞納があるなら事前に清算しましょう。

入国手続き

「在留資格認定証明書」が届いたら、中国の妻にEMS(国際宅急便)で送りました。

後の手続きの多くは妻が自分で手配しました。

在留資格認定証明書(Certificate of Eligibility、COE)を取得した後の手続きは下記のとおりです。

  1. ビザの申請: COEとその他必要な書類を持って最寄りの日本の大使館や領事館に行き、ビザを申請します。
  2. ビザの取得: 通常、ビザの申請が承認されるとパスポートにビザが貼付されます。このビザがあれば、日本に入国することができます。
  3. 航空券の購入: ビザが発給された後は、航空券を購入します。
  4. 入国審査: 日本に到着した後、入国審査を受けます。ここでCOEとビザ、パスポート、おそらく入国カードを提示する必要があります。
  5. 在留カードの取得: 入国審査が成功した後、在留カード(在留資格、有効期限、住所などが記載されたカード)が発行されます。このカードを常に携帯する必要があります。
  6. 市役所での手続き: 日本に居住する場合、最寄りの市役所で住民登録などの手続きを済ませる必要があります。

まとめ

中国人の婚約者と日本で新生活を始めるために乗り越えた手続きの数々を実録で綴ってみました。 煩雑な行政手続きを行政書士の助けなしで自力で乗り越え、成功した夫婦の実体験です。 これから日中の国際結婚を考えている方々に参考になれば幸いです。

こちらもおススメ♪

50歳の新米パパと中国人妻:日中夫婦が築く多文化の食卓

麻婆豆腐
50歳でパパになった私と、一回り以上年下の中国人の妻。我が家では日本と中国、二つの食文化が交錯しています。多言語環境で育つ子供と同様、多文化の中での食事作りは、家庭内での小さな「国際交流」そのもの。

40代、50代からの新しい道:国際結婚って、どんなもの?

私たち日中夫婦は、夫が40代半ばの独身から国際結婚を選び、新しい生活を歩み始めました。この記事では、私たちの経験や学びを共有し、国際結婚の可能性や異文化交流の喜びを伝えます。
運営サイト

ふもとブログ

富士山麓の街で悠々自適に暮らす日中夫婦のブログ 国際結婚 地方移住 50歳でパパに。

REVIEWS

探して選んで、賢く買い物。品質と価値を見極める、あなたの最適なガイド。

登場人物
ふもとあさと
50代
システムエンジニア
東京都出身
琳琳の夫

琳琳 
30代
ショッピングコンシェルジュ
中国出身
あさとの妻

ロン
ロボット犬
琳琳のアシスタント
最新のAIを搭載しています