エヴァ完全新作シリーズ発表が揺らす“次の物語”を読む
『エヴァ』完全新作シリーズ制作発表 制作はスタジオカラー・CloverWorks 監督は鶴巻和哉・谷田部透湖
https://news.yahoo.co.jp/articles/2128022fadba96ff14862ff49c409cb437eb5442
目次
- 1: ニュース解説:『エヴァ』完全新作シリーズ制作発表の意味
- 2: ネットの反応:期待7・不安3の“揺れるファン心理”
- 3: もしも:『エヴァを知らない世界』から始まる新シリーズだったら?
- 4: ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)
ニュース解説:『エヴァ』完全新作シリーズ制作発表の意味
「え、エヴァって“完結”したんじゃなかったの?」──そんな声がネットにあふれた今回の発表。制作を手がけるのはおなじみスタジオカラー、そして『SPY×FAMILY』などで勢いのあるCloverWorks。監督には、旧作から深く関わる鶴巻和哉さんと、今のアニメ文法を知る谷田部透湖さんという、ちょっと意外でワクワクする組み合わせが並びました。
そもそも『シン・エヴァンゲリオン劇場版』で物語は一区切りしたはず。それでも新作が動き出した背景には、エヴァという作品が“終わっても終わらない”ほどのブランド力を持っていることがあります。国内外での人気、キャラクターの浸透度、そして「次はどうなるんだろう」という期待値の高さ──これらがIPとしてのエヴァを支え続けてきました。
そして今回のキーワードは“完全新作”。リビルドでも続編でもなく、まっさらなシリーズとして再スタートするのは、エヴァ史の中でもかなり異例。CloverWorksの参加は、作画力の強化だけでなく、若い世代へのアプローチという意味でも大きな一歩です。
「エヴァの次の10年」をどう描くのか──その方向性が、今回の発表から少しずつ見えてきます。
ネットの反応:期待7・不安3の“揺れるファン心理”
発表直後、SNSはまさに“お祭りムード”。
「鶴巻さんが関わるなら安心」「CloverWorksの作画でエヴァ見たい!」と、ポジティブな声がまず一気に広がりました。特に若い層からは「新しいエヴァをリアルタイムで追えるの嬉しい」という、素直な喜びも目立ちます。クリエイター陣の組み合わせに「これは化学反応が起きるやつ」と期待を寄せるファンも多く、全体としては祝祭ムードが強め。
一方で、慎重派の声も確かに存在します。
「庵野監督が直接やらないのは不安」「完結した物語に手を入れすぎると蛇足にならない?」といった“愛ゆえの心配”がちらほら。さらに、制作現場の盗撮画像が一部で拡散された件に対しては、「クリエイターの邪魔をするな」と怒りの声も上がり、ファンの保護意識の強さが見えました。
総じて、空気感は「期待7:不安3」。
ワクワクが勝っているけれど、エヴァという作品を大切に思うからこそ「ちゃんと見守りたい」という慎重さも同居している──そんな揺れるファン心理が、今回の反応から浮かび上がります。
もしも:『エヴァを知らない世界』から始まる新シリーズだったら?
ここまでの反応を見ると、「新しいエヴァはどんな物語になるのか」という期待が高まっていますよね。そこで、少し“もしも”の話をしてみましょう。もし今回の完全新作が、なんと『エヴァが存在しない世界』から始まる物語だったら──そんな仮説です。
例えば、作中の人々はエヴァもネルフも知らない。けれど視聴者だけは気づくんです。「この街の雰囲気、どこかで見たような…」「このキャラの言い回し、誰かに似てない?」といった、過去作の残響が世界のあちこちにうっすらと影を落としている構造。キャラクターたちは気づかないまま、視聴者だけが“エヴァの記憶”を重ねてしまう──そんなメタ構造の物語です。
さらに物語が進むにつれ、世界の裏側に“かつて存在したはずの何か”の痕跡が見え隠れし始める。「この世界は、本当に最初なのか」──そんな問いが浮かび上がる展開も、エヴァらしい余韻を生みそうです。
もちろん、これはあくまで想像の遊び。でも、もし本当にこんなシリーズが始まったら……ちょっと面白いですよね。
ラジオ形式トーク(ふもとあさと&仲間たち)
さあ、ここからは今日の特集『エヴァ完全新作シリーズ』について、前半の内容を振り返りつつ、さらに深掘りしていきましょう。いやあ、まさか“完全新作”って言葉がまた聞けるとは思わなかったね。
本当に驚きでしたよね。制作はスタジオカラーとCloverWorks、監督は鶴巻和哉さんと谷田部透湖さん。この組み合わせだけで、ファンの間では“期待7・不安3”くらいの揺れが起きていました。
分析すると、期待の理由は“新しい表現への期待値”ですね。CloverWorksの作画力、谷田部監督のテンポ感、そして鶴巻監督が持つエヴァ文法。この三つがどう融合するか、技術的にも注目ポイントです。
一方で“庵野さんが直接やらないのは不安”って声もあったね。まあ、25年以上続いたシリーズだし、気持ちはわかる。
ただ、ファンの不安って“愛ゆえの慎重さ”なんですよね。盗撮画像の件で怒りの声が出たのも、作品を守りたい気持ちの表れでした。
総合すると、ブランドとしてのエヴァは“終わったはずなのに終わらない”という特異なIPです。技術的にも、世界観の再構築が可能な構造を持っています。
ところでさ、もし新作が“エヴァの存在しない世界”から始まったらどうなるんだろうね。さっきの“もしも”の話、ちょっとワクワクしたよ。
視聴者だけが気づく“残響”が散りばめられている世界ですね。街の構造がどこか似ていたり、キャラの言い回しが既視感あったり。
メタ構造としては非常に面白いですね。過去作の記憶を“観客側だけが持っている”という非対称性は、物語体験として新鮮です。
キャラたちは知らないのに、視聴者だけが“あれ…これエヴァっぽいぞ?”って気づくやつね。あれは絶対盛り上がる。
しかも物語が進むにつれて、世界の裏側に“かつて存在した何か”の痕跡が見えてくる。エヴァらしい余韻があります。
技術的にも、過去作の構造を引用しつつ、新しいシリーズとして成立させることは可能です。むしろ“完全新作”という言葉と相性が良い。
じゃあ最後に、今日のまとめをお願いします。
はい。今回の『エヴァ完全新作シリーズ』発表は、スタジオカラーとCloverWorksという新しい制作体制、そして鶴巻和哉さん・谷田部透湖さんという監督陣の組み合わせによって、“エヴァの次の10年”を感じさせる大きな転換点になっています。
ネットの反応は“期待7・不安3”。ブランドとしてのエヴァが持つ影響力、そして庵野監督不在への慎重さが共存していました。
さらに、“エヴァを知らない世界”から始まる新シリーズという仮説は、エヴァの持つメタ性や世界観の柔軟さを象徴しています。
つまり、新作エヴァは“完全新作”という言葉通り、過去作の延長ではなく、新しい物語の扉を開く可能性があるってことだね。
技術的にも物語的にも、非常に興味深いプロジェクトです。
というわけで、今日は『エヴァ完全新作シリーズ』をニュース・反応・もしもストーリーの三方向から読み解きました。いやあ、始まる前から面白いね。
本当に。続報が楽しみです。
